そういう気持ち

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小惑星に人工のクレーターを作るという行為

日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)が発表したニュースによると、小惑星リュウグウに人工クレーターを作ることに成功したとのこと。わたしはこのニュースを聞いて、まず頭に湧いたのが、勝手に穴を開けていいのか?という疑問だ。なんでも小惑星の上空か...
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おしゃべりVSコンピュータ

わたしはたわいもないおしゃべりというのが不得意だ。たわいもない話(=どうでも良い話)ならしなくてもいいか、と思って頭の中にはあるのだけれども結局何も言わずに終わってしまう、という事がよくある。人の話の流れについて行けず、何か言ったときは既に...
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子供への過剰な期待を振り返る

わたしの子供たちは、まだまだわたしの手を離れてはいないが、わたしからは離れている(笑)小学校低学年くらいまでは、まだまだ子供だなぁ、という印象で、会話といっても少し子供に合わせるようにしていたが、中学・高校と進むにつれ、普通に会話が出来るよ...
そういう気持ち

子供はみな創造者

肝臓ってどんなかたちしてるのかなぁ。おやすみ!これはわたしの子供が保育園に通っている時分にわたしに投げかけた言葉だ。言葉通り、寝る前に放った一言である。聞いたときに面白かったので、ノートの端にメモしておいたものだ。根本的な疑問というのは、き...
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インターネットに無いもの

インターネットに一つだけ載っていない事柄がある。それは、「わたしたちはいかに生きるべきか」という事だ。他人の生き方はネット上に星の数あれど、自分の生き方はどこにも書いてない。
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子供に何を教えるか

子供に親として何を教えるべきか?と問うてみる。わたしは子供たちに大したことは教えられないことに気づく。まだハイハイしている時期ならまだしも、中学、高校と勉強が高度になるにつれ、まず学校の勉強を教えることは無理だと気づいた。(なぜなら、学生時...
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本を読む速度

人は同じ本を読んでも同じ事を考えている訳ではない。同じ一つの文章を読んでも、皆が皆同じ事に考えを巡らしている訳ではないのだ。小説の一文を読んだある人は、そのままの意で受け取るかもしれないし、またある人はその一文から過去の記憶を呼び覚ましてい...
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新元号「令和」によせて

新元号は『令和』(れいわ)なのだそうだ。ところで、元号の発表場所なのだが、いつも首相官邸ではつまらない。できれば今回は福島第1原発の2号機前あたりで行ったら良かったのではないかと思っている。「平成」に起きたことはまだ終わっていないぞ!という...
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パソコンはどんどん使いにくくなっている

アップルがマッキントッシュというパソコンを発売した当時は、キーボードからマウスに操作方法が移った頃で使いやすくなったという実感があった。しかし、それ以降パソコンはどんどん使いにくくなっている気がする。ディスプレイをタッチして操作できるパソコ...
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人工知能はまだ存在しないという事実

AIは英語のArtificial Intelligence の頭文字を取った言葉だ。日本語に訳すと「人工知能」ということになる。わたしはこの言葉をかれこれ30年ほど前にも聞いたことがあった。コンピュータが仕事場に普及し始めた頃だ。人工知能の...