面白かった本(その他)

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本の感想:『罪と罰』を読まない

つい最近読んだばかりなのにまた「罪と罰」が読みたくなってしまった。
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本の感想『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』

一体パレスチナとイスラエルで何が起きているのか?それがどう世界に日本に影響するのか? 自分で読み解く上で本書はまず手に取るべき入門書の一冊かもしれない。
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本の感想:農家はもっと減っていい

日本から農家がなくなったら大変だ!という多くの人の考えの裏をついたタイトルが面白い。
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絵本の感想:てぶ~くろ

この絵本の下品な画風とギャグは子供受けすると思った。 とにかく鼻水とよだれがたれ気味の登場人物のじいさん、ばあさん、動物たち。 画風はインパクト大だ。
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本の感想:ふたりはともだち

どちらかというと積極的なかえるくん。物事を悪い方向に考えがちながまくん。 年齢に関わらず誰かに教えたくなる本だ。
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ルパン三世の原作漫画で石川五右エ門は「せっしゃ」とか「ござる」とか言わない

原作の五右エ門は、自分のことを「せっしゃ」と言ったりしないし、語尾に「~ござる」などとつけたりしない。 「それはだれなんだ?」などとルパンや次元と同様の普通のしゃべり方をしている。
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本の感想:アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した

働けば働くほど本人よりアマゾンやウーバーに多くのお金が入る仕組み。 これって形を変えた奴隷でしょ?というわけだ。
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本の感想:石油の終わり

「石器時代は石がなくなったから終わったのではない。(鉄や青銅器など)石に代わる新しい技術が生まれたから終わった。石油も同じだ」 現在、人類はエネルギーの大転換点にいるのだと認識させられる内容。
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本の感想:『他人だったのに』/糸井重里

どの頁をめくっても「そういう見方もあったのか?」という驚きがある。いつだったか糸井重里が「いいね!されるだけじゃ駄目なんです。ショートケーキに苺がのっているから人は買うんです」といっていた言葉を思い出した。
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絵本の感想:夏のルール/ショーン・タン(作)

読ませる絵本ではなく、絵が語る絵本なのだ。幻想的だが、どこか現実感をもって見てしまうのは、ショーン・タンの描く影のせいだろうか。