そういう気持ち

そういう気持ち

AIの実力とトランプ氏

「マスコミは当てにならない」 これが今回のアメリカ合衆国大統領選におけるわたしの感想だ。 前日の朝日新聞を読んだ。トランプ候補が善戦はするだろうが、クリントン候補有利、という見方の記事だった。 テレビやラジオ、ネットでも大方同じ表現だったよ...
そういう気持ち

整理整頓は進まない

部屋をきれいに片付けようとしていたのに、なんで今読んじゃうんだよ、ということがある。 以前買った本や漫画を見つけてその場で読んでしまうのだ。当然、部屋の整理整頓は進まない。
そういう気持ち

時代の子供たち

小学生のときは、通学地域外に子供同士で行ってはいけない決まりになっていたので、子供たちだけで隣町にいくなどという行為は罰則ものだった。
そういう気持ち

星を見ることの意味

晴れた日に空を見ることと、夜空の星を眺めることは根本的に違う気がする。
そういう気持ち

夏休み計画表と人生の計画

夏休みの宿題というと、思い出すものがある。 夏休みの宿題とともに提出せざるを得ない「夏休み計画表」だ。 わたしが小学生の頃は、毎年のように書いていたと記憶している。 今思うに先生は「夏休み計画表」なぞチェックしていなかったのではないだろうか...
そういう気持ち

デモとビラ

手書きで何かすることが減ったなぁ、と思う。 安全保障関連法の成立に対して、東京で行われたデモを新聞が伝えていた。多くの人が内閣退陣や法案廃止などの同じビラを持ってデモを行っていた。
そういう気持ち

「嫌いな人」は「記憶に残る人」

庭の白梅 小学校の頃の父は、一緒に釣りに行ってくれたり、夏休みは家族旅行に連れて行ってくれたりといい面もあったが、わたしにとってはいやな思い出の方が先に立つ。
そういう気持ち

最期の言葉

祖母から最後に聞いた言葉は「無理するな」だった。 父から最後に聞いた言葉は「わかった」だった。 母に関しては憶えていない。 わたしは自分の子に対して最期になんて言うだろうか、と考えたことがある。
そういう気持ち

コンピュータに指示されるわたしたち

時折、わたしたちはコンピュータに指示されているのではないか、と思う。 スマートフォンから通知がきて、それに伴い動き出す人々をわたしは毎日のように目にしている。すでに何のためにコンピュータを手にしているのか分からなくなってきている。
そういう気持ち

正月に子供の頃感じた期待感はない

子供の頃に過ごした正月と大人になって実家を出た後に過ごす正月は、嬉しさの度合いが違うようだ。 正月が来る前の期待感は、子供の頃の方が大人より大きかったように思う。 大人になってお年玉をもらえなくなった、とか冬休みに雪合戦や凧揚げをしなくなっ...