言葉

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2014年3月のメモ

年齢だけちょっと多めの元気な若者 = 老人都築響一
言葉

少年老いやすく、を知る頃は

少年老いやすく、学成り難しこの言葉を知る頃には、既にわたしたちは少年ではなくなっている。
言葉

2014年2月のメモ

過ちを正し欠陥を改むれば最髙の技術に到達し得るひたちなか情報電子専門学院石碑
そういう気持ち

子を持って知る、自分の歴史

わたしは小学校時代「疲れた」とすぐに言ってしまう口ぐせがあった。どんな時に使うかと言うと、親に手伝いなどやらされそうになったときなどに「疲れたぁ」などと言うのだ。要するに面倒なことから遠ざかるために「疲れた」を連発していた。
そういう気持ち

仕事は目的である

作家志賀直哉の言葉に、「仕事は目的である。仕事をはっきり目的と思ってやっている者には、結果はたいした問題じゃない」というものがある。
そういう気持ち

「贈った言葉」と「贈りたかった言葉」

海援隊の『贈る言葉』という歌がある。いい歌だと思うし、当時の情景も思い出させてくれるわたしの好きな歌だ。人は歌を聴くとき、自分の中で思い思いに勝手な情景をこしらえて聴いている。
言葉

2014年1月のメモ

あとになって判るんだよな。あの時、どう言えばよかったのか。グリーンレクイエム/新井素子
言葉

ずくなし

2月5日で、祖母の一周忌がくる。【写真/2011年10月9日 祖母とマスタング - 祖母が柱に寄りかかっているのではなくて、祖母が柱を支えているのです】色々と祖母には教えてもらったが、何度も聞かされた言葉というものがある。
言葉

一番は一人だけ

卒業式で、校長先生から送られた言葉のほとんどは憶えていない。しかし、小学校の卒業式で教頭先生から送られた言葉は、今でもよく憶えている。短い言葉だったが、いい言葉だった。
そういう気持ち

時代によって人間の言っていることはさまざま

小野田寛郎(おのだひろお)さんが1月16日に亡くなった。享年91歳だった。テレビでは、小野田さんのこんな言葉を紹介していた。「時代によって人間の言っていることは、さまざま。