そういう気持ち

そういう気持ち

15年間

先日、妻と喧嘩をした。 結婚して15年が経った。結婚した当時の自分と今現在の自分。 変わった部分もあれば、まるっきり変わっていないんじゃないかと思う部分もある。
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その瞬間

気づいた時には遅すぎる、ということはよくある。
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耳をすませば

秋の夜。 季節の中でもとりわけ秋は静かだが、実際は色々な音が聞こえているものだ。 もう何時間も前から鳴いていた虫の声が、やっとこわたしの耳に飛び込んできた。
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という視点

人は自分の目で自分自身を見ることができない。 人間の目が、自分のちょっと上にあって、自分自身を見下ろすような視点で世界を見ていたら、と考えたことがある。
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考えるじかん

インターネットを使って検索する。今では当たり前の行為となった。 ネット検索ばかりして実際は何もやっていない自分に気づくことがある。
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楽しい時間はあっというま

楽しい時間はあっという間に過ぎてゆく。 人生が楽しければ、それはあっという間かもしれない。
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人殺しと引きこもりの共通点

教育の現場にいて感じるのは、「我慢する」とか「耐える」という忍耐力が現代では弱くなっているのではないか、ということだ。
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生物が呼吸によって体に取り入れる酸素は

「これ、ひどいよ」 といって見せてくれた息子の答案用紙は100点満点中50点だった。(半分も取れているじゃないか!)
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四次元人類

人類という種が、現代社会に生きる我々だとする。 我々以前の旧人類もかつては生き栄えていたわけで、そうした旧人類からすればわたしたちは進化した人類だ。 きっと旧人類からすれば、わたしたち人類は見えているものが違うのだろう。
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どうでもいいもの

人生の大半はどうでもいい平凡な出来事の集まりに過ぎないのだが、その一つ一つがつながっていると考えると平凡な出来事も見過ごせない。 もし、人生の一つ一つが何かしら関わりあっているとして、今のわたしにはどれとどれがつながっているのかちっとも分か...