そういう気持ち

そういう気持ち

JAPAN as ウォッシュレット

海外から日本に帰って真っ先に気づくのは便座に座った時だ。 おしりが洗えるからだ。
そういう気持ち

心の表情

「無表情」という言葉があるように、人は常に自分の気持ちを顔に出して生きているわけではない。 そう考えると顔の表情よりも心の表情の方が変化が大きいのではないかと思う。
そういう気持ち

顔が描いてあると食べにくい

顔が描いてある食べ物は食べにくい、というか食べづらい。 食べられるやつの顔がこっちを見ているからだ。
そういう気持ち

勤続〇〇年は奴隷の証かもしれないと考えたこと

確実に奴隷だったと言い切ることは出来ないし、そう常に思っているわけではないのだが、ふと一瞬だけ感じたのだった。
そういう気持ち

思ったよりは進歩しないが、空想生活に近づいた人類

人類は将来、月や惑星へ自由に宇宙旅行が出来るようになる。 おっさんになった現在、思ったより人類は進歩していなかった。
そういう気持ち

1989年の天安門事件と日本

中国でこの事件は、「無かった事」になっているらしい。
そういう気持ち

お金は幻想

視点を変えてしまえば、「生きる」なんて治らない病気みたいなもんだ。
そういう気持ち

夜は一人のもの

急に蛍光灯の明かりに嫌悪感を持つようになってしまったのだ。 と同時にわたしのひそかな楽しみが一つ増えた。
そういう気持ち

人は時間から解放されると規則正しく生活するようになる

映画『容疑者Xの献身』の中で天才物理学者湯川がこんなことをつぶやく。 「人は時間から解放されると規則正しく生活するようになる…」
そういう気持ち

アナグマが荒らした後の裏山

アナグマの肉は美味である、と狩猟の本に書いてあったので捕まえたら食べてやろうなどと考えていたのだが、アナグマと面して「カワイイ」と思ってしまったわたしは多分一生アナグマを食べられないかもしれない。