本の感想:デルトラクエスト6

敵に気づかれないようにするには、別々に旅をしたほうがいい ー ついに旅の仲間が二手にわかれる
デルトラ・クエスト〈6〉魔物の洞窟
エミリー・ロッダ(著)
デルトラ・クエスト〈6〉魔物の洞窟
印象に残った言葉
「慎重なのはいいことだ。だが、世の中には、それ以上にたいせつなことがある。」


「ああ、ぼくはまちがってばかりいる。」
ジョーカー率いるレジスタンスの少年デインの言葉だ。
今の仲間と自分のおかれている環境に違和感をもち、リーフたちと旅をともにすることになるデイン。
6巻目にはいり、敵味方それぞれの思惑が重なり合ってきました。
主人公のリーフたちが旅の途中でわかれた人たちの秘密のいくつかが明らかになってきます。
また、主人公以外の脇役のセリフにも重い響きのものがでてきます。
「つらくても、現実を直視しろ。おれたちの旅は終わった」
こう言われ、主人公リーフたちはどんな行動をとるでしょうか。
まだ敵とも味方ともつかないジョーカーの過去が気になってくる巻です。
ところで、自分にとって「敵でもなく、味方でもない」人の存在は、現実世界でもあるものです。
「敵」とか「味方」って一体なんなのだろうか と考えさせられます。
私の考えは、誤解を恐れずに言うなら、
「敵」も「味方」も人生のスパイス
だと思います。
みなさんは、どうでしょうか。

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