本の感想:せかいのひとびと

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本の感想:せかいのひとびと 児童書のおすすめ本

せかいのひとびと
えとぶん/ピーター・スピアー
せかいのひとびと (児童図書館・絵本の部屋)
「いま 地球には どのぐらい 人が いるか 知っている?」
でこの本に引き込まれる。
絵本に分類されるが、書いてある文章を読むと大人で15分くらいかかる。
この本は、
「みんな違っていて、それぞれに素敵なんだ」
ということを絵と文で表現している。


最初にギリシャ詩人メナンダーの言葉が書いてあり、作者の意図するところがよく分かる。

“汝自身を知れ”とはよく言うけど、
こりゃうまくないね、
“他の者達を知れ!”
この方が、効き目はあるさ。

民族衣装や髪型、住んでいる家、食べ物など絵で表現した方が分かり易いものは多い。
世界を見てまわる場合、実際に自分の目で見てまわる必要がある。
なかなか世界を旅することは誰にでも出来ることではないので、こういった本から世界を知ることは大事だと思う。
ただ本にも色々ある。
極めて正しい見方で、世界を知る必要がある。
作者のピータースピアーは、正しい見方が出来る人だ。
こんな一節を紹介する。

ある人たちは 自分と ちがっている というだけで
よその人たちを きらう。そんなことって おかしいよ。
そのひとたちは 自分たちだって ほかの人から 見れば
ちがっているって ことを わすれているんだ。

全く以てその通り。
みんな生まれたときから、ひとりひとりが違っている。

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