昭和初期の漫画や本の魅力

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好きなもの

沖縄にある日の出雑貨店という古い道具や雑貨、古本などを売っている店に立ち寄った時のこと。

日の出雑貨店

わたしの目を引いたのは強烈な視線を送ってくる男!いや、漫画本に描かれた男だった。(もちろん右側のスパイの男です。左側の若い人シリーズ⑦「黄金の卵」も気になるけど…)

正直なところ令和の現代ではお目に掛かれない絵柄だ。
表現がストレートというか。(眉毛太いというか…)

スパイばればれの顔つきの男の画も捨てがたかったが、結局買ったのはこの男!(いや漫画本)

本の感想:青春日記 第5部

柿の実をこれだけより目で食べる少年はなかなかいまい。
この漫画本「青春日記」に関しては以前詳しく感想を書いた。

とにかく昭和初期の漫画は眉毛が太い…じゃなく、ストーリーも絵もまっすぐな感じがするのだ。

漫画では無かったが、同じ店でこちらも買った。

やはり江戸川乱歩といったらポプラ社のこの表紙絵だろう。(電人Mというネーミングも凄いが電人Mの画も凄い!カブトムシかも!)

令和と昭和初期の違いってなんだろうなあ?と考えた。
画の上手い下手ではなく昭和初期はどことなく薄暗い感じだ。漫画の画にしろ小説のストーリーにしろ昭和初期はそこかしこに戦争の影があることに気づいた。

戦争の影。
それは未亡人という設定だったり、恋人同士が戦争で引き裂かれたり、あるいは食料が少なくて盗みを働くのは生きていくためだったり。

悩みは違えど、生きることに大変であるのは現代も変わらない事実だ。それでも昭和初期に作られたものの重みは漫画や本の厚さ以上に重く感じる。

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