意外と知られていないWindowsでファイルやフォルダを隠しファイルにする方法。
例えばこのような家族や他人に見られたくない画像が入ったフォルダがあったとする。
![](https://torisky.com/wp-content/uploads/2022/03/kakusi_folder1.jpg)
画像が複数入っているフォルダだとすでにフォルダアイコンが恥ずかしい見た目だったりする!
![](https://torisky.com/wp-content/uploads/2022/03/kakusi_folder7.jpg)
そこでフォルダ上で 右クリック し、表示されたメニューから プロパティ を選択。
![](https://torisky.com/wp-content/uploads/2022/03/kakusi_folder2.jpg)
隠しファイルにチェックを入れて 適用 ボタンをクリック。
![](https://torisky.com/wp-content/uploads/2022/03/kakusi_folder3.jpg)
属性変更の確認ウインドウが表示される。
適用方法が2種類あるがフォルダ内のファイルも隠したいので「変更をこのフォルダー、サブフォルダーおよびファイルに適用する」を選択するのが無難。OK ボタンをクリックする。
![](https://torisky.com/wp-content/uploads/2022/03/kakusi_folder4.jpg)
これで何も表示されなくなった!
![](https://torisky.com/wp-content/uploads/2022/03/kakusi_folder5.jpg)
隠したファイルを見る方法
フォルダやファイルを隠しファイルに設定すると自分でも見ることができない。
隠しファイルを表示するには、エクスプローラーの表示タブをクリックし、隠しファイル項目にチェックを入れることで表示されるようになる。(Windows11でも操作はほぼ同じ)
![](https://torisky.com/wp-content/uploads/2022/03/kakusi_folder6.jpg)
まあでも、隠し事は無いに越したことはないですけどね!
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