記憶

死者に会える場所

Googleマップで時々自宅を見ることがある。
ストリートビューにすると、大抵は自分のいない時間帯の様子が写っている。
つい最近、自宅をGoogleマップで見た。
外に干した洗濯物の種類まではっきりとわかるくらい良く写っている。初期のGoogleマップより画質も向上しているようだ。

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詩:忘れた記憶


人生の航路を踏み出してからの君は、もしかすると誰からも祝福されることがないかもしれない。
どうせ私なんて、と考える日もあるだろう。

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「嫌いな人」は「記憶に残る人」

庭の白梅
庭の白梅

小学校の頃の父は、一緒に釣りに行ってくれたり、夏休みは家族旅行に連れて行ってくれたりといい面もあったが、わたしにとってはいやな思い出の方が先に立つ。

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身体も道具だ

つくづくインターネットは便利な道具だと思う。
しかし、わたしはインターネットに、どこかしら違和感を覚えるのだ。 続きを読む

俳句:記憶


遥かなり
記憶の中の
生家かな


長崎瞬哉

「朝摘みレタス」なのになんで昼に摘んだんだ

「人間ドック」ってなんだ?

健康診断に行った。
1時間程の検査を終えて帰り際、病院の食堂からいいにおいがする。思わずにおいの方向に行きかけると「人間ドック」の文字が。人間ドックを受診した方用の食堂だった。
わたしのは、ただの健康診断。残念。

そう言えば、検査終了後の食事が美味しい病院で人間ドックを受診する人もいる、と話を聞いたことがある。朝から何も食べていないわたしは心の中で「ちぇ」とつぶやきながら、「人間ドック」という言葉の違和感について考えていた。
なぜ「人間ドック」というのだろう?

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本の感想:銀河鉄道の彼方に

銀河鉄道の彼方に

銀河鉄道の彼方に
高橋源一郎(著)

銀河鉄道の夜を彷彿とさせるタイトルで、4cm程あるかなり分厚い本だ。
へんな話の寄せ集め、と言ってしまえばそれまでだ。それくらい<へんな世界>がこの本には登場する。

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楽しい夢

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【写真/2013年10月2日 外国に行ったの>いいえ日本です】

夢をみたことは憶えている。
楽しかったという感情も残っている。ところが、どんな夢をみたのか?と聞かれると全く思い出せない。

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記憶がおかしくなる病気なんて無い

2013-10-05 at 11.49.12
【写真/2013年10月5日 ムンクは叫ばない】

わたしの祖母は、亡くなる1年ほど前から記憶がおかしくなった。
祖母からすればわたしは孫だ。
しかし、祖母はわたしを死んだ実の弟と間違えるようになった。

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