面白かった本(小説)

本の感想:アルジャーノンに花束を

世の中で本当に大切なことは、知識をたくさん得たり、勉強して博士になったりすることではなく、人に対しての思いやりを持つことだとこの本は教えてくれている。 アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス(著)
日記

高度成長時代のスケッチ

日本が現在中国や韓国に工業製品で負けていることについて、父から面白いことを聞いた。 かつて日本がアメリカやドイツの製品に対してしていたことだ。
日記

アウトドア麺/仕事は道具しだい

「仕事は道具だよね」 正月に帰省した地元長野の友だちとの会話での言葉だ。 【写真/2012年11月29日 東京築地「井上」の中華そば(美味しいですよ!)...いちおうこれもアウトドア麺】
言葉

人間の真価は…

2013年元旦の新聞に山本周五郎氏の書籍広告があり、彼が座右の銘としたイギリス詩人ブラウニングの言葉が載っていた。 人間の真価は、その人が死んだとき、なにを為したかではなく、彼が生きていたとき、なにを為そうとしたかで決まるのである いい言葉...
言葉

2012年12月のメモ

「彼らはクレイジーだと言われるが、私は天才だと思う。自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが本当に世界を変えているのだから」 スティーブ・ジョブズ
読んだ本

最後まで読むことが出来なかった本

途中までは読んだが、最後まで行き着くことが出来なかった本がある。 本の中には2度、3度挑戦したがやはり最後まで読むことが出来なかった本がわたしにはある。 そんなベスト3である。
言葉

ゴジラ松井引退によせて

ニューヨークヤンキースの松井秀喜外野手が引退した。 わたしにとっては、感慨深い引退だった。
面白かった本(小説)

本の感想:みんな孤独だけど/喜多嶋隆著

わたしは文庫本ではなく、kindle版で読んだ。電子書籍は欲しいときにすぐに読める利点がある。 みんな孤独だけど 喜多嶋 隆(著) 爽やかな後味の短編集。 <自分が自分らしくあるために生じる孤独>が各短編の中心にある。 すべて女性が主人公。...
そういう気持ち

ぐるりと部屋を見回してみる

有り難いとか感謝とかを通り越してわたしが思うのは、「わたしには何が出来るのだろうか」ということだ。
好きなもの

はだしのゲン

『はだしのゲン』の作者である漫画家の中沢啓治さんが亡くなったと新聞で読んだ。 昭和は遠くなったのだろうか。