読んだ本

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本の感想:読んだふり本1位『一九八四年』

わたしの手元にあるハヤカワ文庫版「一九八四年」の巻末に訳者あとがきがある。 そこには、「読んでいないのに、読んだふりをしてしまう本」として本書が紹介されている。
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本の感想:戦時体制に突入した世界経済

まさに陰謀論満載のとんでも本だ。ブックオフ行き決定!
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本の感想:「また、必ず会おう」と誰もが言った。

1,2時間で泣ける本(あるいは感動できる本)に出会いたい方には「いい本」かもしれない。
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本の感想:三十の反撃

わたしの妻は前作「アーモンド」の方が良かったと言っていた。 うーん。良くも悪くも、村上春樹っぽい。
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読書メモ:中国近代史―1840~1924 

以前から、中国という国はなぜ欧米や日本に対して異常なまでに猜疑心をもって接してくるのか?という疑問があった。この本に書いてある中国の近代史を読んでよく分かった。
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本の感想「中国・アメリカ 謎SF」

個人的に、コンピュータに意識は生まれるか?を扱った冒頭の「マーおばさん」が一番面白い。 電源を入れる。次に砂糖を入れる…と続く「マーおばさん」の起動手順は、笑ってしまう。
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本の感想:失われた時を求めて1/マルセル・プルースト

物語の展開を期待して読み進めようとするから挫折する。 わたしは嫉妬深いが憎めないスワン氏の恋あたりから少し面白くなった。でも凄く面白いわけでもない。
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本の感想:アポロ宇宙飛行士が撮ったUFO

まあ、何はともあれ宇宙人やUFOなどの類は生まれた時から信じているんだけれども。
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読書メモ:スマホが学力を破壊する

「スマホが学力を破壊する」/川島隆太 集英社新書ニンテンドーDSの「脳トレ」シリーズの監修を務めた著者川島隆太氏の新書。印象に残った箇所ITを使ったときの脳の前頭前野の動きについて・文書を書く際、IT機器(パソコンやスマートフォン)を使って...
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本の感想:尖閣戦争

尖閣戦争 ー米中はさみ撃ちにあった日本 西尾幹二(著) 青木直人(著) 2010年に出版されたこの本の内容を2014年に読んでみる。 著者二人の危機感というか愛国心が前面に出た内容で、ややもすると感情論かと思ってしまうが、現在のアジア...