言葉

言葉

置かれた場所で、咲きもしない

よく「○○かぶれ」といって何かに取り憑かれた様にそればかりを追い求める人がいる。「外国かぶれ」の人もいる。イギリスの田舎暮らしに憧れる「イギリスかぶれ」の人やインドでの旅が忘れられなくて「インドかぶれ」になる人もいる。わたしはどちらかと言う...
言葉

94歳で他界した祖母のメモ書き【その4完】

祖母のメモ書き【その4】です。珍しく本の見開きの部分に新聞の切り抜きがのりづけされていました。(本のタイトルが見えません!)これは朝日新聞で1979年から2007年まで毎朝一面に掲載されていた大岡信さん選「折々のうた」です。わたしも当時なん...
言葉

94歳で他界した祖母のメモ書き【その3】

祖母のメモ書き【その3】です。「サクラダファミリア教会」スペインの世界遺産ですね。2026年ごろに完成予定だそうです。これはわたしも見てみたい。
言葉

94歳で他界した祖母のメモ書き【その2】

祖母の遺品である本に書いてあったメモ書き【その2】「鵜」「う」とは鳥の名「白鳥は悲しからずや 空の青 海の青にも 染まず ただよふ」若山牧水さんの短歌を祖母は好んでいたようです。
言葉

94歳で他界した祖母のメモ書き【その1】

祖母の遺品である本をわたしはいただいてきた。段ボール箱で5つほどあった。本の表紙の裏やしおりには色々なメモ書きがあった。ここに祖母からの言葉として記録しておく。
言葉

2013年1月のメモ

「こんなのどう、<人生は迷路の箱にすぎず>ってのは?」アルジャーノンに花束を/ダニエル・キース
言葉

アニメに学ぶ「科学」と「不安」

「人間の不安は科学の発展からくる」という夏目漱石の言葉がある。『ナウシカ』や『機動戦士ガンダム』はそれを画で表した。
言葉

ひなんくんれんはいのちをたすけるためにやります

ひなんくんれんのこと武田 知夏1月25日(金曜日) 今日、ひなんくんれんがありました。ひなんくんれんは、いのちをたすけるためにやります。
言葉

人間の真価は…

2013年元旦の新聞に山本周五郎氏の書籍広告があり、彼が座右の銘としたイギリス詩人ブラウニングの言葉が載っていた。人間の真価は、その人が死んだとき、なにを為したかではなく、彼が生きていたとき、なにを為そうとしたかで決まるのであるいい言葉だと...
言葉

2012年12月のメモ

「彼らはクレイジーだと言われるが、私は天才だと思う。自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが本当に世界を変えているのだから」スティーブ・ジョブズ