言葉

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誰かの言葉

誰かの言葉は面白い。 【写真/「世界の人々 ほどほどに - 言い回しがおかしいのだろうが、なぜか胸に響く】
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2013年11月のメモ

「読書は、人生の全てが、決して単純でないことを教えてくれました。私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならないということ。人と人との関係においても。国と国との関係においても」 美智子皇后
言葉

しゅうしょくしたいわたしたち

孔子の論語を使ったカレンダーを毎月作っている。 2013年10月のカレンダーの論語は、 子曰く、辞は達するのみ という短い言葉だった。
言葉

「朝摘みレタス」なのになんで昼に摘んだんだ

「人間ドック」ってなんだ? 健康診断に行った。 1時間程の検査を終えて帰り際、病院の食堂からいいにおいがする。思わずにおいの方向に行きかけると「人間ドック」の文字が。人間ドックを受診した方用の食堂だった。 わたしのは、ただの健康診断。残念。...
そういう気持ち

誰もやらないのなら、やろうかな

痛くない注射針を発明した岡野雅行氏(岡野工業株式会社代表)の講演会を聞きにいったことがある。その時、印象に残ったのは「こうすればいいよ、という成功者の話を聞いて、それを実践するのは、1000人いて1人いるかいないかだ」という言葉だ。
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2013年10月のメモ

名前ってなに? バラと呼んでいる花を 別の名前にしてみても 美しい香りはそのまま 「ロミオとジュリエット」シェイクスピア
そういう気持ち

言葉は自分に返ってくる

「もっと失敗したほうがいい」とか「挑戦して損することはない」、「分からなくても考え続けることが大事だ」などなど。 仕事柄、学生を前に「こうしたらいいよ」とアドバイスしたり、時に熱く語ったりするときがある。
そういう気持ち

あみんの「待つわ」がこわい半面

わたしが好きだった曲に<あみん>の「待つわ」がある。 「他の誰かにあなたが振られる日まで」<待つ>という歌詞は、当時小学生だったわたしでも、ちょっとこわいお姉ちゃん達だと思った。大人になってあらためて聞くとやっぱりこわい。
日記

本の感想:銀河鉄道の彼方に

銀河鉄道の彼方に 高橋源一郎(著) 銀河鉄道の夜を彷彿とさせるタイトルで、4cm程あるかなり分厚い本だ。 へんな話の寄せ集め、と言ってしまえばそれまでだ。それくらい<へんな世界>がこの本には登場する。
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言葉と責任

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」という本を父に贈ったことがある。 そのとき父は癌だった。 わたしは良心から本を贈ったつもりだったのだが、わたしのしたことは「人の気も知らないで」ということに他ならなかったようだ。