言葉

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2014年5月のメモ

「田舎者は都会のものより、かえって悪い位なものです。それから、君は今、君の親戚なぞの中(うち)にこれといって、悪い人間はいないようだといいましたね。しかし悪い人間という一種の人間が世の中にあると君は思っているんですか。そんな鋳型にいれたよう...
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誰かの言葉

私の実家の楊枝入れは陶器で出来ていて、こんな言葉が書いてある。 人には愛  花には水 ー鬼押出し
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簡単に何かになろうとするな

あまり努力をせずに、凄いことが出来るようになりたいのだけれど、そんな漫画のようなことはない。今まで、色々とやってみたが長続きせず諦めたような顔をしている。
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2014年4月のメモ

水は無限の味 708 脳は当てにならない。 脳は快楽を与えられれば暴走する
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5日でアプリが作れる本

いわゆる「○日で□□ができる本」というのは、○が5だったり、10だったりするだけで、要するに短期間で物事がマスター出来る本、という意味だ。 10日で猫背が直る 5日でiPhoneアプリが作れる 7日でマスターするPhotoShop などなど...
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父が亡くなる2ヶ月前に言ったこと

わたしの父は癌で死んだ。 父が亡くなる2ヶ月くらい前に、緩和医療の病院に移ることになった父を見舞いに行った。 その頃の父はまだ、普通に会話が出来た。
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2014年3月のメモ

年齢だけちょっと多めの元気な若者 = 老人 都築響一
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少年老いやすく、を知る頃は

少年老いやすく、学成り難し この言葉を知る頃には、既にわたしたちは少年ではなくなっている。
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2014年2月のメモ

過ちを正し 欠陥を改むれば 最髙の技術に到達し得る ひたちなか情報電子専門学院石碑
そういう気持ち

子を持って知る、自分の歴史

わたしは小学校時代「疲れた」とすぐに言ってしまう口ぐせがあった。 どんな時に使うかと言うと、親に手伝いなどやらされそうになったときなどに「疲れたぁ」などと言うのだ。要するに面倒なことから遠ざかるために「疲れた」を連発していた。