そういう気持ち

そういう気持ち

食と人

食べ物で思い出すのは、味だけではないような気がする。 美味しかった、ということよりも<誰と食べたか>ということや<どこで食べたか>ということの方が味以上に思い出に残っているものだ。
そういう気持ち

行動が売られる時代

携帯電話を利用するだけで優越感にひたることが出来たのは、今は昔。 今では携帯電話を利用するだけでわたしたちは自らの行動を不特定多数の人に提供する立場になってしまった。
そういう気持ち

外側の広さと内側の広さ

なぜ人の目が自分の外側ばかりを向いているのかと考えたことがある。
そういう気持ち

人生って時間の浪費ですね

茨城の大豆を使って納豆を作っている「だるま納豆」という納豆屋さんがある。 パッケージに「だるま」の絵が印刷されている。 【写真/2013年9月7日 だるま納豆のパッケージを切り取って作った『七転び、八起き』】
そういう気持ち

人生はRPG(ロールプレイングゲーム)

ロールプレイングゲームは、人生をよく表していると思う。
そういう気持ち

人間がコンピュータより優れている部分

あらゆる知識を検索できるインターネットは便利だが、やはり断片的だ。
そういう気持ち

二本足で立つなまけもの

よく子供に対して「寝ころんで○○しないよ!」と叱ることがある。 わたし自身も小さい頃は、「寝ながらすると、なまけものになるよ」と叱られたものだ。
そういう気持ち

象になりたい理由

「ゾウになりたいんだよ」と娘が言った。
そういう気持ち

寄付したわたしが救われる

わたしはもう10年ほど寄付をしている。 宅急便を使って、自分に必要のなくなった衣類や余った文房具などを送るのだ。
そういう気持ち

スマート本

【写真/2013年8月19日 どっちがスマート?- 茨城県常陸大宮市『不動滝』前】 皆がスマートフォンを携帯している昨今である。 わたしは、車の信号待ちの間、出かけたときに椅子に座って、ちょっとした待ち時間に「文庫本」を手にする。