そういう気持ち

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いつかのバトル

学生時代の通学中にも色々とバトルはある。これはわたしの妻が高校生だった当時の話だ。彼女は当時、バスで通学していた。彼女と同じ中学の同級生の多くが、同じバスで少し都市部の高校(といっても十分田舎だが)に通っていた。中学校の同級生ということもあ...
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いつかの車掌さん

学生時代の通学中にも色々とドラマ(?)はある。これはわたしが中学生の時の話だ。今はもう廃線となってしまったが、その頃はまだわたしの田舎にもローカル路線が走っていた。中学校1年生の時、わたしは電車通学をしていた。電車通学とはいえ、家から駅まで...
そういう気持ち

現場の状況も分からないのに指揮官が兵士を戦場に送る気持ち

就職指導をしている高校の先生からこんな話を聞いた。「就職希望の学生に対して指導をしているんですが、よくよく考えたらわたし自身現在の就職活動の現場を知らないんです。わたしが就職活動していた数十年前と現在とは状況が違うでしょう?それで学生を就職...
そういう気持ち

コレクターになり切れない理由

わたしにはそんな趣味は無かったが、子供の頃、切手を集めている人たちがいた。切手収集はすでに廃れてしまったが、今も何かを集める収集癖のある人はいる。同じメーカーの色々な年代のスニーカーを集めている人やマンホールの蓋の写真を撮りためている人。お...
そういう気持ち

着信が気になってしまうのは、スマホの設定に問題があるからだ

スマートフォンをバイブレーションモード(静音モード)にして、あまりしっかりしていないテーブルの上に置いた状態で着信があったときはけっこう驚く。正直わたしは心からビクついていたりする。これは心臓に悪いと思い、設定を変えることにした。まあ、そも...
そういう気持ち

隠れミッキーを数えるというゲーム

わたしは年賀状を出すことを辞めてしまったが、家人に届いた年賀状の中には今年がネズミ年ということもあり、ミッキーマウス柄の年賀状が多数あった。娘が「隠れミッキー探そうよ!」というので、やってみた。ディズニーランドには、ミッキーマウスを模したマ...
そういう気持ち

ポケットティッシュ3個30分

駅ビルの福引抽選会に自宅に置いてあった2回分の福引券を持っていってみた。普通こうしたものに足を運ぶ事は少ないが、たまたま福引会場の近くに用事があったので立ち寄ったまでだった。30分無料の駐車場に車を停めて福引会場に向かった。歳末ということも...
そういう気持ち

西暦3000年の予定が設定可能な携帯端末

わたしは普段スマホのカレンダー機能を使わない。当然スマホに予定など書きこむことは皆無に近い。予定を書き込むとすれば、自宅の茶の間にあるカレンダーくらいだ。今日は洗濯物を部屋に干したため自宅のカレンダーが洗濯物に隠れてしまい、やむを得ずスマホ...
そういう気持ち

読みたい本は沢山あるが

新聞の書評欄は必ず目を通している。特に気になった本は、大抵購入している。本の紹介ブログで、紹介されてる本などでも、やはり気になった本は購入してしまう。最近だと紙の本を買うより、電子書籍をワンクリックで購入という方も多いと思う。スマホで購入し...
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霧の中

わたしの住む地域は、朝の通勤時間帯に霧深くなる日がある。先日も、まさに五里霧中の言葉よろしく前を走る車がうっすらとしか見えないほどの霧だった。対向車が突如霧の中から浮かび上がる。対向車でもヘッドライトを点けている車はある程度遠くからでもわか...