田舎とコンピュータとインターネット

アイキャッチ未登録画像 そういう気持ち

わたしは自然に恵まれた田舎に暮らしている。

自然に恵まれたと言えば聞こえはいいが、実際は家の裏に杉の木が何本も生えていて花粉が降り注いでいたり、目の前が放棄された畑だったり、5月になると田んぼの準備があちこちで始まったりと大自然の綺麗な風景とはちょっと違う農耕社会的風景の田舎だ。

軽トラでドライブしていたら、道路沿いに藁ぶき屋根の家があった。まだあるのだなあ、と少し感動を覚えた事は記憶に新しい。

こんな田舎でも良い点はある。(いやこの地域が悪いという意味ではないが、わたしは農耕社会生活があまり好きにはなれないのだ)

田舎にもインターネットが通じている。
そしてわたしはコンピュータを持っている。
田舎、都会を問わず昨今人々はスマホを常にいじっていたり、仕事中もノートパソコンを使い続けている。あまり変わらないではないか。

いいか悪いかは別として、コンピュータとインターネットこの2点があれば死ぬまで暇つぶしができそうである。
「藁ぶき屋根はどうやってふき替えるのか?」
などと検索すれば世界が広がりそうだしね。

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