詩:黄色い空からこんにちは

言葉

言葉の偉大さに気づいた時はもう遅い。

人生の残り時間がカウントダウンを始めている。

「あーあ」と嘘ぶいてに空を見上げても、いつもの青い空だ。

空が黄色をしていたら気分はどんなだろう?

言葉には人の想像が入ることに気づく。風。

長崎瞬哉

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