誕生日が10月10日のエヌ氏が、国民年金を60歳から受け取りたいと仮定する
- いつまで国民年金は収める必要があるか?
- 受取り前の手続きはいつすべきか?
- 最初に国民年金の受給がされるのはいつか?
順を追って確認しよう!
前提確認:60歳受給は「繰上げ受給」
国民年金の通常受給開始は65歳となっている。(2026年4月現在)
60歳からの受給は「繰上げ受給」となる。
「繰上げ受給」は、受給額が一生涯減額される。(1ヶ月繰り上げるごとに0.4%減額 → 60歳だと24%減)。
①いつまで国民年金を納める必要があるか?
60歳の誕生日の前月まで。
例)誕生日が10月10日 → その年の9月分が最後の保険料
国民年金の被保険者期間は原則20歳〜60歳未満なので、60歳になった月からは納付義務がなくなる。
②受取り前の手続きはいつすべきか?
繰上げ受給の請求は60歳になってから手続き可能。
- 請求できる最短タイミング:60歳の誕生日以降
- 手続き先:お近くの年金事務所または市区町村の窓口
- 用意するもの:年金手帳、戸籍謄本、銀行口座情報など
繰上げ請求は取り消しができないので、慎重に検討すること!
③最初に年金が振り込まれるのはいつか?
年金は偶数月の15日に、前2ヶ月分がまとめて振り込まれます。
誕生日が10月10日の場合:
| ステップ | 時期 |
|---|---|
| 60歳到達 | 10月10日 |
| 手続き(請求) | 10月10日以降、なるべく早めに |
| 受給権発生 | 請求した月(例:10月) |
| 初回振込 | 12月15日(10・11月分) |
手続きが遅れると初回振込も後ろ倒しになる。
誕生日以降にすぐ手続きするのがベストです!


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