「気づく」と「理解する」の違い

先日、「気づく」と「理解する」の違いってなんだと思う?と妻に聞かれ「???」となってしまいました。
なんでも講演会できいてきたとかで、話したくてしょうがなかったようでした。
話の内容はこうです。

気づく … 腑(ふ)に落ちること。「気づく」とその後の行動が変わる。
理解する … 頭で分かること。理解したからといってその後の行動が変わる訳ではない。

例えば、夜中に脂っこいラーメンを食べる事は体には悪いと分かって(理解して)いてもやめることが出来ない、とかタバコは体に害を及ぼすと分かっていても止められないなどが挙げられます。
じゃあ、「気づく」ためにはどうすれば良いのか?といったことになるのですが、

色々と体験をする!

という事だそうです。
私も早く人生の「気づき」を得たいものです。

コメント

  1. ro-don より:

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    先日は会社へ来てくださったそうで、ありがとうございました。(ここで言うことでないのですが…)
    「気づく」と「理解する」考えると難しいですね。
    でも、何かに「気付いた」ときに「理解して」自分の力や利益になることもあるような気がします。
    「気づく」と「理解する」を繰り返すことで、自分が豊かになったり、楽しくなったりするはずです。そのためにはいろいろな体験をすることは大切ですよね。体験と行動は大切です!
    失礼しました。。。

  2. yellooooow より:

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    体験と行動は大切ですよね。
    「足は何のためについているんだ!」
    「目は何のためについているんだ!」
    とか言いますけど、何か意味があるんだとしたら全てを使って生きていきたいです。
    私の夢は世界平和です。

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