本の感想:ときめくカエル図鑑

本の感想:ときめくカエル図鑑 面白かった本(その他)

ときめくカエル図鑑
高山ビッキ(著)

みなさんはカエルがお好きですか

と始まる「はじめに」の冒頭。
もちろんカエル嫌いならこの本は手に取らないだろう。
カエルってこんなに綺麗なんだ!とわたしは本書を見て思った。本当にこんな色や模様なの?というくらいカラフルなカエルたちのオンパレードで見ていて楽しくなってくる。
わたしは買ったその日に本書を全て読んだ記憶がある。(自身のカエル好きな面もあって)

この本は確かどこかの美術館の売店で手に入れた本だ。(どこの美術館かは忘れてしまった)
わたしは美術館に行ったときは必ず美術館の売店に立ち寄ることにしている。たまに面白い本に巡り合えるからだ。
と言っても、この本は、小説などではなく著者高山ビッキ氏のカエルのうんちく話以外はほとんどがカエルの写真だ。

構成としては、図鑑形式でわたしの好きなボリビアネコメアマガエルなどは、1ページに大きな写真が載っている。(と言ってもこの本はA5サイズですが)
1ページに1種類あるいや2種類カエルを写真付きで紹介しているのがメインの図鑑部分だ。

図鑑としての基本情報

アマガエル科
体長約6cm
分布:南アメリカ北部

などの情報はもちろん、著者のカエル毎の説明

そのつぶらな黒い目が見る人の心を捉えます。

などの気楽な文章がさらっと読みやすい。
他にも、鳴き声が良いオスがメスにもてる、とかチャラ男がカエル界では人気などの著者のカエルに対する知識も興味をそそる。(理由は本書を参照)

本書のカエルの写真はどれも素晴らしい!と思ってページをめくっていたら、撮影した写真家の松橋利光氏のコラムもあって、撮影のエピソードも知ることができた。エピソードを読んでわたしには撮影は無理だと思いました。(写真を撮るにあたって、大事なことが書いてあります

はじめにの一節にもどる。

「日々の暮らしの中でちょっとだけカエルについて考える時間を過ごしてみませんか」

眺めているだけで楽しくなる本だ。注)カエル好きなら。

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