shuichi

長崎瞬哉(詩人)

詩:時間

電車の中で 泣き叫ぶ赤子をあやす夫婦がいた
長崎瞬哉(詩人)

詩:人生

詩:人生窓の外は晴れていた。玄関を出ると雨だった。
そういう気持ち

終わらない世界

ある人が「花」と見れば花だし、ある人が「雑草」とすればそれは雑草だ。草刈りをしている最中に、草を選別している自分がいる。
面白かった本(その他)

本の感想:コロナ論3

本の帯に「このままではメディアと専門家にこの国は殺される!」と書いてあった。本だってメディアだろう、という話はさておき、時々小林よしのりの漫画を読むようにしている。
面白かった本(小説)

泡沫の 人の世映す 鬼の夢 ~ 本の感想:鬼人幻燈抄/江戸編 幸福の庭

鬼がいかにして生まれるか?鬼と鬼の交わりによるもの。2つ目に鬼と人との交わりによるもの。3つ目に人の心から。とりわけ3つ目の「人の心から」生まれる鬼という考え方が興味深い。
そういう気持ち

「新しい時代を作るのは、老人ではない」

「新しい時代を作るのは、老人ではない」とは、Zガンダムでシャア・アズナブルが主人公の若者カミーユ・ビダンに対して放った言葉だ。たぶんこれは真実だ。
そういう気持ち

JAPAN as ウォッシュレット

海外から日本に帰って真っ先に気づくのは便座に座った時だ。おしりが洗えるからだ。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:初夏

朝日より夕陽がすきだなんでだろ
長崎瞬哉(詩人)

詩:存在

「それ」は、ずっとそこにあった。たぶん「それ」は、私の小さな頃からそこにあったと思う。
そういう気持ち

心の表情

「無表情」という言葉があるように、人は常に自分の気持ちを顔に出して生きているわけではない。そう考えると顔の表情よりも心の表情の方が変化が大きいのではないかと思う。