田舎

そういう気持ち

田舎の住人は歩かない

軽トラは少なくともわたしの近所では主要な移動手段となっている。 目と鼻の先にあるゴミステーションに行くのにさえ軽トラを活用する強者もいる。
そういう気持ち

田舎とコンピュータとインターネット

軽トラでドライブしていたら、道路沿いに藁ぶき屋根の家があった。まだあるのだなあ、と少し感動を覚えた事は記憶に新しい。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:対決

今回は田舎の勝ちだ密じゃない 長崎瞬哉
そういう気持ち

自然はどうにもならないから自然

人間は自然をどうにかなると勘違いしているところが気になる。 とはわたしが今日会った友人の言葉だ。 田舎に住んでいると良くある話の1つに自分の敷地の草刈りをきちんとしていないと隣り近所の住人から色々と文句を言われる、ということがある。 例えば...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:田舎道

下校中 野菜もらえる 田舎道 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

短歌:現代(田舎編)

田舎道 走るは介護車 選挙カー
そういう気持ち

2024年の田舎の風景

父が亡くなって、田舎の土地と家を相続することになった。 家もあるが、ほとんどが畑や山林だった。率直に考えて管理が大変だと感じた。わたしの実家がある長野は都市部や団地などを除き、人口が減っている。元は畑だった場所が今は雑草や木が生えてしまって...
そういう気持ち

人もたぬきも

仕事場に車で向かう途中、たぬきを2回見た。 1匹ずつ、計2回に分けて見たのだが、どちらのたぬきも道路の端でうずくまって動かない。 要するに、死んでいたのだ。
好きなもの

ひぐらしの空

夏の夕立前のいまかいまかとした時間が、大好きだ。