想像

そういう気持ち

想定外を想像してみる

わたしはノストラダムスの大予言が小学生のころ大好きだった。特に「1999年に空から恐怖の大魔王が降りてくるナンタラ〜」のところは当時のテレビで特集を組んでいたこともあり興味を引かれた。しかし、わたしはノストラダムスの大予言が好きだったという...
言葉

詩:黄色い空からこんにちは

言葉の偉大さに気づいた時はもう遅い。人生の残り時間がカウントダウンを始めている。「あーあ」と嘘ぶいてに空を見上げても、いつもの青い空だ。空が黄色をしていたら気分はどんなだろう?言葉には人の想像が入ることに気づく。風。長崎瞬哉
そういう気持ち

それも現実

本はいいと思う。本を読んでいる時だけでなく、読み疲れて本を閉じた後も目の前に本の世界が広がっている気がするからだ。それは脳が想像したに違いない光景なのだが、明らかに現実味を帯びている。
日記

海と婆さん

たぶんその時、その婆さんを見ていたのは世界でわたしだけだったと思う。わたしは営業の仕事で海の近くに来ていた。昼休み、わたしは防波堤の近くに車を停め、今朝こしらえたおにぎりを食べた後、海をぼーっと眺めていた。昼休みをとっていたのだ。けっしてさ...
管理人ページ

2019年1月1日

明けましておめでとうございます。「人生は読めないブログ」にようこそ!生きている限り、人生は読めません。想像した通りの人生はつまらないものです。でも時には、想像通りに行けばなぁと思うこともありますよね。今年もどうぞ宜しくお願いします。管理人
そういう気持ち

わたしの中の携帯電話の話

1990年代の携帯電話東京の神田で働いていた1990年代後半、わたしは企業に電話機を売る仕事をしていた。一般家庭向きの電話ではなく、企業向けに何回線も利用出来る電話機を売るのだ。ちょうど携帯電話が一般庶民にも出回り始めた頃で、わたしも何台か...
そういう気持ち

自分にとって美しいもの

視点を変えれば、今わたしがいるここも宇宙の果てだと思う。