長崎瞬哉(詩人) 詩:忘れた記憶 人生の航路を踏み出してからの君は、もしかすると誰からも祝福されることがないかもしれない。どうせ私なんて、と考える日もあるだろう。 しかし、人は少なくとも一回は、大勢の人に祝福される。それは、生まれたときだ。 君は、祝福されこの世に生をうけた... 2017.02.21 長崎瞬哉(詩人)
言葉 2016年11月のメモ 多くのものを持たずに生きていくことはできます。そこに何を加えていくか、人生観でしょうか。無駄なものでも、心の支えになることもあります。豊かな人生を生きたいです。 東京の女性62才/朝日新聞be 2016.12.04 言葉
面白かった本(小説) 本の感想:待ってよ 待ってよ 蜂須賀 敬明(著) 本書の表紙絵は、『待ってよ』というタイトルと合わさったとき、不安な感情を抱かせる。 「不安な感じ」は、物語の冒頭から始まって、最後の最後まで続く。 読み終えた時に、「不安な感じ」だったものは、自分自身が人生に対... 2016.10.17 面白かった本(小説)
そういう気持ち 時代の子供たち 小学生のときは、通学地域外に子供同士で行ってはいけない決まりになっていたので、子供たちだけで隣町にいくなどという行為は罰則ものだった。 2016.09.11 そういう気持ち
そういう気持ち 夏休み計画表と人生の計画 夏休みの宿題というと、思い出すものがある。 夏休みの宿題とともに提出せざるを得ない「夏休み計画表」だ。 わたしが小学生の頃は、毎年のように書いていたと記憶している。 今思うに先生は「夏休み計画表」なぞチェックしていなかったのではないだろうか... 2016.08.16 そういう気持ち
そういう気持ち 携帯を解約して3年が経ったわたしの世界観 わたしはもともと「常に誰かと連絡がとれる携帯電話」に魅力を感じている人間ではなかった。iPhone4を2年ほど使ってから解約した。それ以来携帯電話を持っていない。 2015.12.24 そういう気持ち
そういう気持ち 何かで一位を目指すこと 小学校の教頭先生は、卒業式の日にこういった。 「一番は一人しかなれない。しかし、一流だったら二人でも三人でもなれる」 この言葉をわたしが憶えているのは、素直に心に響いたからだと思う。ただ人間とは欲深いもので、一人にしかなれない一位にもなって... 2015.11.18 そういう気持ち言葉