人生

言葉

2013年6月のメモ

目的地に早く着くことがたいした得になるわけではないツイアビの言葉
そういう気持ち

入門編がつまらないのはリスクがないからだ

入門編は概してつまらない。リスクがないからだ。
そういう気持ち

100m走も人生だ

100m走はまっすぐだ。スタートからゴールまでまっすぐなコースを走る。
好きなもの

愛着のなせる技

伊坂幸太郎の書いた小説『重力ピエロ』には、単行本の他に文庫本がある。わたしは一度単行本でこの本を読んでいた。(本の感想:重力ピエロ)しかし、単行本にはわたしの好きな解説がない。たまたま立ち寄った図書館に『重力ピエロ』の文庫本が置いてあった。...
ハウツー

国家資格必勝法

わたしは情報処理の国家資格を持っている。資格の数で言うなら、3つ持っている。自慢をしようとして、この文章を書いている訳ではない。念のため。なぜなら、わたしは一つの資格取得に多い時で10回以上。同じ資格を10回以上も受けて、やっとのこと取得し...
面白かった本(その他)

本の感想:へたも絵のうち

へたも絵のうち熊谷守一(著)画家である熊谷守一との対話を本にしたものである。熊谷守一の心は、本書のタイトル『へたも絵のうち』に集約されると思う。
言葉

そのやり方はいろいろある

わたしが好きな言葉に、There is more than one way to do it!という言葉がある。Perlというプログラミング言語を作ったラリー・ウォールの言葉だ。
面白かった本(小説)

本の感想:重力ピエロ

重力ピエロ伊坂幸太郎(著)サーカスの空中ブランコでピエロが飛びうつったときの記憶を主人公の泉水(いずみ)が振り返るシーンがある。父と母のやりとりの会話だ。「楽しそうに生きてればな、地球の重力なんてなくなる」「そうね。あたしやあなたは、そのう...
長崎瞬哉(詩人)

詩:人生は壮大な実験場

人生は壮大な実験場
そういう気持ち

どうせなら勝負に負けたときはくやしがりたい

【写真/2013年6月11日午後10時29分27秒 任天堂の花札「大統領」】どんな勝負でも負けるとくやしい。どんな勝負でも負けたくはないし、勝ちたいといつも思う。特に年下には負けたくはないと思っているわたしは、かなり大人気ない部類に入る。