人生

そういう気持ち

自分にとって美しいもの

視点を変えれば、今わたしがいるここも宇宙の果てだと思う。
長崎瞬哉(詩人)

詩:人生の失敗

あるところに 失敗をしたことのない若者がいた これから失敗すればいいだろう
そういう気持ち

思い立ったらやめない

このブログを書き始めてから一年半が経つ。 「毎日書き続けたら、どうなるかな?」という小さな疑問から生まれたブログが、この『人生は読めないブログ』だ。
そういう気持ち

自然界はもともとハイリスク

「ハイリスクハイリターン」という言葉は何もギャンブルに限った話ではない。 今まで生きてきて、また子育てを通じて感じるのは、自分自身もハイリスクで生まれてきたのだ、ということ。
言葉

2013年6月のメモ

目的地に早く着くことが たいした得になるわけではない ツイアビの言葉
そういう気持ち

入門編がつまらないのはリスクがないからだ

入門編は概してつまらない。 リスクがないからだ。
そういう気持ち

100m走も人生だ

100m走はまっすぐだ。 スタートからゴールまでまっすぐなコースを走る。
好きなもの

愛着のなせる技

伊坂幸太郎の書いた小説『重力ピエロ』には、単行本の他に文庫本がある。 わたしは一度単行本でこの本を読んでいた。(本の感想:重力ピエロ)しかし、単行本にはわたしの好きな解説がない。 たまたま立ち寄った図書館に『重力ピエロ』の文庫本が置いてあっ...
ハウツー

国家資格必勝法

わたしは情報処理の国家資格を持っている。 資格の数で言うなら、3つ持っている。 自慢をしようとして、この文章を書いている訳ではない。念のため。 なぜなら、わたしは一つの資格取得に多い時で10回以上。同じ資格を10回以上も受けて、やっとのこと...
面白かった本(その他)

本の感想:へたも絵のうち

へたも絵のうち 熊谷守一(著) 画家である熊谷守一との対話を本にしたものである。 熊谷守一の心は、本書のタイトル『へたも絵のうち』に集約されると思う。