ワードプレスSiteGuard使用中に404 NotFoundが出た場合

ワードプレスのロゴ ハウツー

ワードプレスのセキュリティ対策として有効なSiteGuardプラグイン。

標準だと

[box class=”box8″]
https://自分のドメイン/wp-login.php
[/box]

となるログインページのアクセス先を

[box class=”box8″]
https://自分のドメイン/nandemo114
[/box]

などと自由に変更できるログインページを変更機能は、あり難い機能だ。

しかし、何かの拍子にSiteGuardプラグインで変更したURLにアクセスできなくなって、おなじみ「404 NotFound」が出るとかなりあせる。
原因は、SiteGuardプラグインの一部の設定がリセットされてしまうからのようだ。

私の場合、.htaccessを書き換えてアップロードし直したら、ログインページにアクセス出来なくなった。

その際は、まずは元のログインページ

[box class=”box8″]
https://自分のドメイン/wp-login.php
[/box]

にアクセスしてログインする。

ログイン後にSiteGuardの設定をみると「管理ページアクセス制限」と「ログインページ変更」がリセットされていた。
ワードプレスSiteGuard使用中に404 NotFoundが出た場合

再度「管理ページアクセス制限」、「ログインページ変更」の設定をし直せば、元に戻る。
こうした場合、パーマリンク設定も壊れている場合も多いので、念のため、

[box class=”box3″]
設定 > パーマリング設定
[/box]

を選択し、パーマリンク設定を再度保存し直しておくと良い。
ワードプレスSiteGuard使用中に404 NotFoundが出た場合

見た目の設定は変わっていないように見えても「変更を保存」ボタンをクリックして保存し直せばOK。

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