ワードプレスのセキュリティ対策として有効なSiteGuardプラグイン。
標準だと
[box class=”box8″]
https://自分のドメイン/wp-login.php
[/box]
となるログインページのアクセス先を
[box class=”box8″]
https://自分のドメイン/nandemo114
[/box]
などと自由に変更できるログインページを変更機能は、あり難い機能だ。
しかし、何かの拍子にSiteGuardプラグインで変更したURLにアクセスできなくなって、おなじみ「404 NotFound」が出るとかなりあせる。
原因は、SiteGuardプラグインの一部の設定がリセットされてしまうからのようだ。
私の場合、.htaccessを書き換えてアップロードし直したら、ログインページにアクセス出来なくなった。
その際は、まずは元のログインページ
[box class=”box8″]
https://自分のドメイン/wp-login.php
[/box]
にアクセスしてログインする。
ログイン後にSiteGuardの設定をみると「管理ページアクセス制限」と「ログインページ変更」がリセットされていた。
再度「管理ページアクセス制限」、「ログインページ変更」の設定をし直せば、元に戻る。
こうした場合、パーマリンク設定も壊れている場合も多いので、念のため、
[box class=”box3″]
設定 > パーマリング設定
[/box]
を選択し、パーマリンク設定を再度保存し直しておくと良い。
見た目の設定は変わっていないように見えても「変更を保存」ボタンをクリックして保存し直せばOK。
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