言葉

補助単位はどこまで?k(キロ)の時代が懐かしい。G(ギガ)はギリシャ語で「巨人」の意味だった

情報処理の勉強をしていると、補助単位に出くわします。日常の生活でも、補助単位を使います。例えば、1000メートルを1キロメートルと言ったりします。
好きなもの

日が落ちた空の色は、紺青から朱色の綺麗なグラデーションで、とても心が落ちつきます

わたしは、よく空をみます。【写真/2011年4月12日の午後5時59分 茨城県那珂市の空】今日も、子供たちと夕方の空を見ながら「きれいだねぇ」と言っていました。
面白かった本(その他)

本の感想:誰も気づかなかった介護の真実〜疑似体験から聞こえてきた心の声

わたしが印象に残ったのは、この疑似体験を行うまで、いくつかの場面において職員が良かれと思ってしていたことが、施設の利用者からは、虐待に近いものになっていたという事実です。
そういう気持ち

人生は有限である方が良いのか?それとも無限である方が良いのか?

わたしは仕事中に考えが煮詰まったときは、必ず外に出て空気を吸います。今日も天気が良かったので、外にでて空を見上げながら背伸びをしていました。青い空を見上げながら、背伸びをしていると幸せなきもちになります。なぜみんなパソコンばかり見て、仕事を...
日記

本を紹介している記事やブログを読んでも、その本を読んだことにはならないという事実

このブログもそうですが、本を紹介している本とか、本の一部を抜き出して論じている書評とか、世の中には、沢山あります。しかし、そういったものを読んだとしても、その本を自分で読んだことにはならない、ということもまた事実です。
そういう気持ち

あの震災で、自分も家族もしんだかもしれないし、職を失い家も失い引越しを余儀なくされたかもしれない

わたしは、2011年の今日3月11日、ふつうに仕事をしていた。2人の学生と教室にいた。その日から、一つ心に留めていることは、「この先、またそういうことは、ある」と思い生きていくことだ。
好きなもの

ジャッキーチェンの酔拳で戦うときの「バババッ」という音は効果絶大だが、それよりも体を張って表現しているジャッキーチェンが凄いのだと思う件

わたしが、小学生のころのあこがれだったジャッキーチェン主演の傑作カンフー映画「酔拳」を久しぶりに見た。この映画の日本語吹き替え版をテレビで見た翌日、小学校にいくと友達がみんなこの酔拳のまねをして、急性カンフー使いとなっていた。
日記

「住むならどこの国がいいかな?やっぱ英語圏かな?」というセリフをいう心境

今日は、妻とこれからの人生について話した。と言っても、最初はチョコレートを食べたりして「このラム酒入りのやつ、美味しいんじゃない?」とか、新聞記事にあったルーマニアでは70%の人が魔女の能力を信じているという記事に対して「すごいね。この国」...
児童書のおすすめ本

本の感想:14歳の生命論/14歳にむけた本だが、「生きるって凄いな」と純粋に大人でも感動した

14歳の生命論 ~生きることが好きになる生物学のはなし長沼 毅(著)「携帯電話の電波で脳が加熱するのは本当の話。だけど携帯電話の1ワット以下の出力では、電子レンジの1kワット(=1000ワット)の1000分の1しかないため、ほとんど問題には...
言葉

本を読むことは、旅をすることと同じである、というのは本当か

タイトル通り、「本を読むことは、旅をすることと同じである」とは、よく耳にする言葉です。「本」も「旅」もわたし自身大好きなものです。旅をしながら、本を読むこともよくあります。最高の贅沢かもしれません。