そういう気持ち

「SNSで得られるものは、ほとんどない」と言うわけでもない

SNSで知り合った女性と付き合うようになり、同棲までしたのだが分かれてしまった。その後も、何人かの女性とSNSを通じて付き合ったが、分かれた、と言う記事を新聞で読みました。
読んだ本

ハリー・ヌマクラ著「〜楽園の達人がガイドする〜バリ島完全移住」を読んで、楽園の住人にはなれないと感じた

楽園の達人がガイドするバリ島完全移住ハリー・ヌマクラ(著)読んだ感想としては、この本の「題名」と「書いてある内容」は別物だということ。「完全移住」ではなく、「完全に内容が間違ってます」ということだ。
日記

親になって、気づいたこと

親になって、気づいたことがひとつある。【写真/2010年10月10日 神戸異人館にて】わたしは、妻1人、子2人の4人家族だ。親になって早9年がたつ。最近気づいたことがある。それは、子供の成長は、親も同時に成長しているということに。
好きなもの

結婚して10年たちますが、夫婦というものを考える上で、映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」はいい映画だ

映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」を妻と観た。【写真/2012年4月3日 上野発スーパーひたち27号いわきゆき】あらすじ地方鉄道の車掌滝島は、定年退職まで残り1ヶ月。滝島の妻佐和子は、夫の退職を機に自分のやりたかった仕事に...
そういう気持ち

「そろそろスマホにしようかな」ではなく「そろそろ携帯やめようかな」と思う

わたしが携帯電話を使い始めたのは、4年ほど前です。【写真/2010年10月23日 紙で作ったiPhone】社会人として10年以上も働いていたことを考えると、携帯電話を持ち始めたのが遅いくらいです。なぜ持たなかったかと言うと、電話が嫌いだから...
面白かった本(その他)

本の感想:「つぶやけばつぶやくほど、人はバカになる。」という帯につられて読むとそれは日本人論だった「コミュニケーションは要らない/押井守」

コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)押井守(著)この本は、コミュニケーションの作法を語った本ではなく、正真正銘の日本人論だ。日本人として、いまの日本の現状を憂えていたり、日本ってなんだろうと考えたことのある方は、ぜひ読んで欲しい本...
言葉

2012年3月のメモから

名曲は年を取らないYouTube久保田早紀「異邦人」へのコメント吾心在太古自宅二階に貼ってあった習字の手本の言葉知識や情報を得ることに価値があるのではなく、それを読み解いていく過程にこそ価値があるのだ。押井守
面白かった本(小説)

本の感想:「ボロボロになった人へ」 – リリー・フランキーは、現代社会を笑い飛ばし、ちゃかすような振りをして、物事の本質を描いている

ボロボロになった人へリリー・フランキー(著)なにかに、つまずいている人の方が、魅力的だと思う - リリー・フランキーという本の帯の言葉が目が止まり、買った本です。「自分なんて...」と考えている人は読んでみるといいと思います。「事実は小説よ...
日記

就職難というウソに、まんまとだまされている私たち

「仕事は選ぶものではなくて、自分を仕事に合わせるんです」【写真/2011年 友達の大野さんの作品より 獣面のすかし彫り】ネットで意見をホームページで発表したり、ブログを書いたり、つぶやいたりしている人が増えました。でも、そこで得ることができ...
好きなもの

また行きたくなるペンションは、どこかあたたかい/那須高原のログペンション「ぺペ・ロッソ」

【写真/2011年4月29日 ログ・ペンション ぺぺ・ロッソ】もう何度も旅行で訪れている場所があります。那須高原(栃木県)のログペンション「ぺぺ・ロッソ」です。(現在、建物は同じですが経営者が変わっています。この情報は現在のものとは違います...