そういう気持ち

日本人が作ったWindowsのメイリオというフォント

Windowsパソコンを使ってホームページを閲覧していると、思わず心が「おっ」となるフォントがある。日本人の河野英一氏が作った「メイリオ」だ。ブログやニュース記事で見やすいなあと思う記事は大抵このフォントを使っている。
日記

タイピングが速いからといって、いい文章が書ける訳ではない

情報処理の先生になりたての頃、わたしは一本指でキーボートを打っていた。先生がそれでは生徒からすれば心もとないということで、わたしは毎日出社時の5分と退社前の5分はタイピング練習を毎日行った。「特打」というタイピング練習ソフトを使って毎日ホー...
言葉

2013年3月のメモ

めしと汁、木綿きものは身を助く。その余はわれを責むるのみなり。二宮尊徳
そういう気持ち

カレンダーが主人

今日は、3月31日。世間では年度末と言われている。4月1日からは、新しい年度が始まる。大多数の日本人はこの<年度>という決まりに従って行動する。国自体がそういう仕組みだからだ。たぶん、わたしは保育園に通っていた時代から、この<年度>に従って...
そういう気持ち

心とキャッチボール

息子は最近、野球に興味が出てきた。キャッチボールをした。息子がボールをわたしに投げた瞬間、こういうことが以前にもあったなぁ、と思い出した。
面白かった本(小説)

本の感想:眉山/さだまさし

眉山さだまさし(著)徳島で初めてこの山の名前を目にした時、<マユヤマ>と読んだ。取り立てて高い山でもなく、長野育ちのわたしからすると大した山には思えなかったが、地元徳島で、眉山はシンボルである。日本でいうなら富士山ということになる。
そういう気持ち

しょせんは釈迦の手のうち

孫悟空は、釈迦の手のひらから抜けることはできなかった。子供の頃、なんども読んだ好きな物語に西遊記がある。
アイデア

ひそかにあなたの夢を募集しています

こんな夢をみた...で始まる夏目漱石の『夢十夜』のような話がメールで届いた。妹からだ。「第一夜」として作ったので、「第二夜」以降は、ひそかにあなたの夢を募集しています。クリックで「第一夜」を読む
面白かった本(小説)

本の感想:ハピネス/桐野夏生

ハピネス桐野夏生(著)地に足をつけて生きることの難しさ。この小説は、地に足をつけて生きていたいのだが、いつの間にかふわふわとした今を生きる様になってしまった現代人への作者からの手紙なのだと感じた。
日記

[Michalさんより]トリニダート・トバゴ共和国の写真

ポーランドのMichalさんより、綺麗な写真が届いた。英語のメールでいつも届くため、自分の勉強がてらきちんと(?)翻訳してみた。【写真/2013年3月23日 トリニダート・トバゴ共和国のトバゴ島での写真 by Michal】