面白かった本(小説)

本の感想:カラフル/森絵都著

人は自分でも気づかないところで、だれかを救ったり苦しめたりしている。 ー本文より カラフル 森絵都(著) 好きな黄色い色をした装丁だったので手に取った。 「大きなあやまちを犯して死んだ罪な魂」が『カラフル』の主人公だ。 どんなあやまちを犯し...
健康

癌についての正しい情報に行き着くには

結論からすると、癌患者もその家族も知識をつけなければならないということだと思う。 わたしは、癌に対する正しい知識を身につけようと思い、本を読んだり調べたりした。 自ブログ参考記事>本の感想:悪性新生物「ガン」と闘う生活管理―食の生活環境を整...
レビュー

レビュー:Softbank 102Z/ULTRA Wifi4G その後

前回のレビュー記事:<レビュー:Softbank 102Z/ULTRA Wifi4G>でわたしは、 『Softbank 102Z』を使ってみての感想として悪い部分を書いた。 良かった部分もきちんと伝えねばと思いこの記事を書く。 残念ながら、...
児童書のおすすめ本

本の感想:ガラスのうさぎ/高木敏子(作)

戦争は、十二歳の私の心に 大きな空洞をつくったのです。 私は、それをうずめるため この作品を書きました。 「はじめに」より ガラスのうさぎ 高木敏子(作)
面白かった本(小説)

本の感想:64(ロクヨン)/横山秀夫著

「たまたまが一生になることもある」 『64』本文より 64 横山秀夫(著) 「執念」というものを感じた。 人間の「執念」という言葉がぴったりくる推理小説だ。 最後の最後まで、この本に救いというものを見いださずにいたわたしは、読み終えた後に本...
長崎瞬哉(詩人)

詩: 家族/長崎瞬哉

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そういう気持ち

約束と信用/走れメロス

ふつう、人との約束を3回やぶったら、信用はなくなる。 今までの人生を振り返ってみると、わたしは信用のない人間だと思う。
レビュー

レビュー:Softbank 102Z/ULTRA Wifi4G

実家にインターネット環境がないということもあり、とりあえず使えるのかどうか確認の意味でULTRA Wifi4Gなどと宣伝しているSoftbank 102Zを契約し使ってみた。 結論から言うと、携帯電話でインターネットするより悪い。YouTu...
面白かった本(小説)

本の感想:アルジャーノンに花束を

世の中で本当に大切なことは、知識をたくさん得たり、勉強して博士になったりすることではなく、人に対しての思いやりを持つことだとこの本は教えてくれている。 アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス(著)
日記

高度成長時代のスケッチ

日本が現在中国や韓国に工業製品で負けていることについて、父から面白いことを聞いた。 かつて日本がアメリカやドイツの製品に対してしていたことだ。