そういう気持ち

1985年 宇宙の卵とハイビジョン

でも1985年に見たハイビジョンの方がわたしの中では綺麗なテレビとして今も心にあるのはなぜだろうか。
言葉

2021年7月のメモ

いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない
好きなもの

FC版 ドラゴンクエストIのモンスターが40種登場するデータベースを動画にした

学生に「ドラゴンクエストIのモンスターデータ40種を整形してウインドウに表示する」という課題をだしたことがある。表示されるモンスター情報を最近あらためて見て貴重なデータだなあ、と思ったので動画にした。
そういう気持ち

読書と時間

本を読んでいる時間、わたしは時代や場所を超えて存在している気がする。 読書の1時間は楽園から盗まれた時間だと…
長崎瞬哉(詩人)

俳句:七夕

短冊の 願いはいまだ 叶わない
そういう気持ち

田舎の住人は歩かない

軽トラは少なくともわたしの近所では主要な移動手段となっている。 目と鼻の先にあるゴミステーションに行くのにさえ軽トラを活用する強者もいる。
面白かった本(小説)

ちらちらと 水面に雪の 名残りかな ~ 本の感想:鬼人幻燈抄 江戸編 残雪酔夢(ざんせつすいむ)

鬼人幻燈抄は言葉巧みだ。 《ゆきのなごり》の意味を知ったとき、これまでに読んだ鬼人幻燈抄の懐かしさとともに涙が出てきた。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:モノ

滑(なめ)らかな 形の前に 消えた塵
日記

今日のカエル(ガマガエル)

動かないので置物かと思ってしまうガマガエル(ヒキガエルともいう)。 近づいてみる。
長崎瞬哉(詩人)

超能力シスター

「超能力者っているのかなあ」妹が俺に聞いてきた。 「いるんじゃない」  俺はめんどくさそうに答える。 「やっぱいるんだ……。それ、わたしかなあ?」  たまに妹は突拍子もないことを言う。 「なんでさ?」