面白かった本(その他)

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本の感想:アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した

働けば働くほど本人よりアマゾンやウーバーに多くのお金が入る仕組み。 これって形を変えた奴隷でしょ?というわけだ。
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本の感想:石油の終わり

「石器時代は石がなくなったから終わったのではない。(鉄や青銅器など)石に代わる新しい技術が生まれたから終わった。石油も同じだ」 現在、人類はエネルギーの大転換点にいるのだと認識させられる内容。
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本の感想:『他人だったのに』/糸井重里

どの頁をめくっても「そういう見方もあったのか?」という驚きがある。いつだったか糸井重里が「いいね!されるだけじゃ駄目なんです。ショートケーキに苺がのっているから人は買うんです」といっていた言葉を思い出した。
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絵本の感想:夏のルール/ショーン・タン(作)

読ませる絵本ではなく、絵が語る絵本なのだ。幻想的だが、どこか現実感をもって見てしまうのは、ショーン・タンの描く影のせいだろうか。
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本の感想:コロナ論3

本の帯に「このままではメディアと専門家にこの国は殺される!」と書いてあった。 本だってメディアだろう、という話はさておき、時々小林よしのりの漫画を読むようにしている。
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本の感想:はだしのゲン/中沢啓治(画)

ゲンたちに比べれば今の日本や自分たちの生活なんて...ときっと考えるはず。
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本の感想:闘うプログラマー

普通の人たちに偉大な仕事ができないのは、めったにない仕事にとりくんでいるときですら、日常の習慣にとらわれているからである。
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本の感想:陰翳礼讃(いんえいらいさん)/谷崎潤一郎

なぜわたしが「薄暗い場所」や「せまい場所」を好むのかが、この本を読んで分かった気がした。 最初「いんえいれいさん」と読んだが、正しくは「いんえいらいさん」だった。
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本の感想:もものかんづめ/さくらももこ著

さくらももこの笑いは自分自身(さくらももこ自身という意味)以外の人は傷つけない笑いと言える。安心して笑えるのだ。これは現代社会ではかなり貴重な笑いとは言えまいか。
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本の感想:ねずみ男の冒険/水木しげる

もし古本屋で見かけたらぜひ手に取ってみて欲しい。水木しげるの緻密な絵ととぼけたキャラクタたちの味わいは現代では貴重なものとなった。