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昭和の言葉に逆境を生き抜く知恵が1つあるが、自分が「逆境である」かどうかは、自分にしかわからない

いつもの図書館で返却した本に、自分のしおりを挟んだままになっている、と以前書いたことがある。いつだったか、また自分のしおりが挟んである本を読んでいたら、気になる言葉がのっていた。気づいた時はメモと思い、自分では紙とペンを持っていなかったので...
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補助単位はどこまで?k(キロ)の時代が懐かしい。G(ギガ)はギリシャ語で「巨人」の意味だった

情報処理の勉強をしていると、補助単位に出くわします。日常の生活でも、補助単位を使います。例えば、1000メートルを1キロメートルと言ったりします。
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本を読むことは、旅をすることと同じである、というのは本当か

タイトル通り、「本を読むことは、旅をすることと同じである」とは、よく耳にする言葉です。「本」も「旅」もわたし自身大好きなものです。旅をしながら、本を読むこともよくあります。最高の贅沢かもしれません。
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嫉妬することが、悪いことだと思わないことにした

わたしが嫉妬心を感じるのは、新聞を読んでいるときであることが多い。朝日新聞の日曜日の朝刊には、朝刊とは別に「Be」という名の青と赤の別紙が入っている。青い方は、世の中で活躍や成功を納めた人が巻頭の特集記事になっている。
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人生のトムソーヤ

就職先について迷っている学生に、わたしはこう言った。「やらなかったことの方が後悔するんじゃないの?」
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時間がたっぷりある

土曜の新聞を今朝読んでいたら、本の紹介の欄に、いい言葉が書いてあった。「若いということは、はっきり言って無駄なことの連続です」
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はら八ぶんめ

食べすぎると、お腹が痛くなります。「腹八分目だ」と小さい頃、ばあちゃんによく言われました。
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煩悩にしばられて迷っている人、つまり私

先日図書館で読んだ本の一節にこうあった。注:この本は、私のしおりがはさんだままになっており、図書館にいくたびに読んでしおりをはさむが、いつもしおりの位置が自分が読んだ位置のままになっている。ほぼ自分用の本としてひそかに利用している。
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遅達:人類の進歩と調和

自宅洋間にかざってある、昭和の匂いのする置物。人類の進歩と調和と刻まれている。置物には温度計がついている。日本の国旗の絵が描いてある。万博のお土産のようだ。浦沢直樹の「20世紀少年」を地でいくこの置物は、この一見前向きにも後ろ向きにも見える...
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3つのありがとう

3つの「ありがとう」がある と聞いた。1つ目は、自分に何かしてくれた人に対しての「ありがとう」2つ目は、ふだん当たり前の事に対する「ありがとう」3つ目は、大人でもなかなかできない。3つ目は、自分にとって、いやなことがあった時、つらい状況にお...