好きなもの 映画の感想:鉄道員(ぽっぽや) 鉄道員(ぽっぽや)高倉健主演北海道が舞台で高倉健が主演となると「渋い」といったイメージがある。わたしもタイトルだけ見てそう感じていた一人だ。この映画はファンタジーだ。最後まで見るとよく分かる。小さい子供を持つ人こそ泣けてくるんじゃなかろうか... 2012.08.13 好きなもの
好きなもの 芸術について 芸術について考えた。「芸術」は極論を言ってしまえば、ただの自己満足にすぎないと思った。【写真/2010年6月13日 紙粘土で作った無名な芸術家気どり作品(右2つ)左は那須で買ったお土産】芸術は「術」とついているだけあって、技術の一つだ。「術... 2012.08.07 好きなもの
好きなもの 8月6日の空 『全ては想像力から始まる』というSF作家の言葉がある。【写真/2012年8月4日18時58分 東京の空】小さい頃のわたしにとっては空を見上げることは想像力を刺激することだった。それは大人になった今でも同じだ。 2012.08.06 好きなもの
好きなもの 人生は『タイミング』 昔ブラックビスケッツというお笑い番組で企画されたユニット(ビビアンスーとウッチャンナンチャンの南原清隆、キャイ〜ンの天野ひろゆきの3人のメンバー)があった。ブラックビスケッツには『タイミング』というヒット曲がある。「ズレた間のワルさも〜それ... 2012.07.26 好きなもの
好きなもの 登山の感想:鶏足山(けいそくさん)/茨城県城里町と栃木県茂木市との境 【写真/2012年6月23日 鶏足山(けいそくさん)まで260m】「はじまりに、終わりを想う」とは、聖書の言葉だ。地元茨城県の城里町と栃木県茂木市の県境にある鶏足山(けいそくさん)という山に登った。事前に入手した登山マップでは2時間位の登山... 2012.06.23 好きなもの
好きなもの 何を中心にして生きているか 晴れた日に空を見上げることが気持ちいいと思う。陽の光を浴びると元気になる、ということが最近はことさら分かる気がする。わたしが40歳を過ぎたからなのか理由は定かでないが、若い時には特別に考えたことも無かった太陽の光が好きなものになった。【写真... 2012.06.11 好きなもの
好きなもの 映画の感想:オペラ座の怪人 「オペラ座の怪人」は作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェーバーが生み出したミュージカルだ。「オペラ座の怪人」というタイトルは昔から知っていた。わたしは当初ホラー映画だと思っていた。ミュージカルの傑作と謳われているこの作品は数々の講演が各国でな... 2012.06.03 好きなもの
好きなもの 地元の劇場に足を運ぼう/キャッシュ・オン・デリバリーを見て 水戸芸術館の中にACM劇場という小さな劇場がある。わたしは普段、何か面白い美術展があると水戸芸術館の方には足を運んでいたが、ACM劇場は行ったことがなかった。キャッシュ・オン・デリバリーというコメディーが先日上演されていたので、小学生の子供... 2012.06.02 好きなもの
好きなもの 人生の応援歌/中島みゆき「ファイト!」を久しぶりに聴いた 「闘う君の歌を 闘わないやつらが 笑うだろう ファイト!」中島みゆきの「ファイト!」は、中学生の頃に初めて聴いた。「こわい女の人がこわい歌を唄っているなぁ」と思った記憶がある。歌の冒頭、ささやくようにこの曲は始まる。何を言っているのか知りた... 2012.05.19 好きなもの
好きなもの いい意味で、クライマックスまでだまされる映画/名作映画「スティング」の感想 ロバート・レッドフォードとポール・ニューマンの競演作。この二人は、今見てもかっこいいし、渋い。よく練られた映画だなあ、というのが観終わったときの感想。人を騙すギャング映画である。ペテン師役の競演の二人に最後の最後まで騙される映画だ。「人を騙... 2012.05.04 好きなもの