そういう気持ち

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同じ災難にあった人どうしが、お互いに助け合うことができる

「頑張ってください」日常わたしも他人にこう声かけをすることがある。「頑張ってください」と健康な人がもう助かる見込みのない病気の人にかけることは、出来ないはずだ。
そういう気持ち

自分を信じるとはどういうことか

「自分を信じる」という言葉をよくオリンピックやスポーツの祭典などで耳にします。
そういう気持ち

いまだに気になること

以前に読んだ本に養老孟司氏の「バカの壁」がある。解剖学者の養老氏が一般の人にも読みやすいようにと書いた新書である。かなり売れた本だ。「バカの壁」とは、意識的にか無意識的にかは分からないが、考えることをやめてしまい、それが自分の中の「理解でき...
そういう気持ち

悲観的だけど、楽観的に生きようと思う

楽観将来に対して明るい見通しをもつこと。対義語/悲観【学研/新国語辞典より】【写真/2011年4月17日 水戸森林公園でみた笑顔に見える木】わたしは、楽観的に生きている方ではありません。時として楽観的になることはあります。なぜなら、いつも悲...
そういう気持ち

「プログのアクセス数をあげる5つのコツ」なんてどうでもいい技術だ

ブログを書いているとものを売りつけるサイトからのアクセスが多くある。わたしの書いているFC2ブログにも「訪問者リスト」という機能があり、同じFC2のユーザからのアクセス履歴が見れるようになっている。最近目につくのは、「あなたのブログの訪問者...
そういう気持ち

人生は今を真剣に生きたなら、百年にも二百年にも感じられるのではないかと思う

平均寿命と呼ばれるものがある。国によって、地域によっても違うようだ。わたしの実家のある長野県は高いほうだ。わたしは、今現在住んでいる茨城県は、それより低い。わたしの寿命は、変わってしまったのだろうか。【写真/2010年9月14日 風呂場の脱...
そういう気持ち

暗い廊下が怖いのは、おまえの心の中にお化けがいるからだ

生きている限り、なやみなつきません。つい先程も、小学4年生にもなる息子が、寝室に向かうのに暗い廊下を通っていくので、怖いと言っていました。【写真/2011年2月17日 お茶の間】なぜ怖いのだろうか、と思いました。なぜなら、わたしが小学生のと...
そういう気持ち

「SNSで得られるものは、ほとんどない」と言うわけでもない

SNSで知り合った女性と付き合うようになり、同棲までしたのだが分かれてしまった。その後も、何人かの女性とSNSを通じて付き合ったが、分かれた、と言う記事を新聞で読みました。
そういう気持ち

「そろそろスマホにしようかな」ではなく「そろそろ携帯やめようかな」と思う

わたしが携帯電話を使い始めたのは、4年ほど前です。【写真/2010年10月23日 紙で作ったiPhone】社会人として10年以上も働いていたことを考えると、携帯電話を持ち始めたのが遅いくらいです。なぜ持たなかったかと言うと、電話が嫌いだから...
そういう気持ち

このままいくと、日本はお墓だらけになってしまうので、自分たちのお墓は作らないようにしようと夫婦で話し合った

日本は戦後わずか50年あまりで、平均年齢50歳代だったものが、約80歳代になった。50年のあいだに30歳も寿命がのびたと考えると、戦争で命を落とす人が減ったとはいえ、伸び方が少し異常なのではないかと思う。