そういう気持ち

そういう気持ち

「贈った言葉」と「贈りたかった言葉」

海援隊の『贈る言葉』という歌がある。 いい歌だと思うし、当時の情景も思い出させてくれるわたしの好きな歌だ。 人は歌を聴くとき、自分の中で思い思いに勝手な情景をこしらえて聴いている。
そういう気持ち

実用的なもの

作るなら「実用的なもの」がいいですか? それとも、「実用的ではないもの」がいいでしょうか?
そういう気持ち

ウェアラブル端末という名の「自分」

2014年はウェアラブル元年 <ウェアラブル端末>が続々と商品化されている。 わたしは携帯電話自体がすでにウェアラブル(身につけられる)に近いと思っていたが、さらに身につけやすく小型になって登場してきた。
そういう気持ち

つまらない旅先で読むつまらない本

旅行を快適に過ごそうと、荷物になんでもかんでも持参する人がいる。そんなに快適な旅をしたいのなら、いっそのこと家で過ごせばいいのに、と思ってしまうのはわたしだけだろうか。
そういう気持ち

学校と成長

教育という仕事は不安になることが多い。時々教えている学生が、自分との関わり(授業など)の中で成長しているのだろうかという不安だ。
そういう気持ち

どんど焼きの思い出

子供の頃、正月明けの15日は、「どんど焼き」という行事があった。 正式な名前は分からない。子どもの頃は適当に「どんと焼き」、「どんど焼き」、「どんどん焼き」などと言っていたように思う。
そういう気持ち

時代によって人間の言っていることはさまざま

小野田寛郎(おのだひろお)さんが1月16日に亡くなった。享年91歳だった。 テレビでは、小野田さんのこんな言葉を紹介していた。 「時代によって人間の言っていることは、さまざま。
そういう気持ち

成績表からもれたもの

世の中は個人個人の集まりでもあるのだし、個人の主観でのみ判断することが悪いことだとは思えない。
そういう気持ち

誰もいない家

家、とは何だろうかと思う。 ちょうど一年前の正月明けは、三人が暮らしていたわたしの実家は、今は誰もいない。
そういう気持ち

結局コミュニケーションが人生を豊かにする

【写真/だるま4号とサービスだるま】 毎正月にわたしは東海村(日本で最初に原子力の灯がともった村。JCO臨界事故でも有名)にある村松虚空蔵尊にお参りに出かける。 毎年同じ店で達磨を買う事にしている。去年買った達磨より一回り大きい達磨を買うの...