面白かった本(小説)

面白かった本(小説)

畠中恵「しゃばけ」を読んでみた。江戸時代の妖(あやかし)たちをみて、自分の「神さま」について考えた

しゃばけ 畠中 恵(著)/新潮文庫 学生に「しゃばけって本、知ってますか?」と言われて、興味をもち読んでみた本。 しゃばけとは、「俗世間における名誉・利得などのさまざまな欲望にとらわれる心」とのことです。
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本の感想:ピース

人生とは思い通りに行かないもの、を感じさせるミステリーです。 ピース/樋口有介(著)
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ホッとした後の不安感

新聞の書評に出てきたので読んでみた本。 陽だまりの彼女/越谷オサム(著) 印象に残った言葉 「わたし執念深いから」 この本は、「不安は克服しても、克服したことでまた不安になる。」と言っている気がします。 私はこの本を半分まで読んで、正直つま...