面白かった本(小説) 畠中恵「しゃばけ」を読んでみた。江戸時代の妖(あやかし)たちをみて、自分の「神さま」について考えた しゃばけ 畠中 恵(著)/新潮文庫 学生に「しゃばけって本、知ってますか?」と言われて、興味をもち読んでみた本。 しゃばけとは、「俗世間における名誉・利得などのさまざまな欲望にとらわれる心」とのことです。 2012.03.24 面白かった本(小説)
面白かった本(小説) ホッとした後の不安感 新聞の書評に出てきたので読んでみた本。 陽だまりの彼女/越谷オサム(著) 印象に残った言葉 「わたし執念深いから」 この本は、「不安は克服しても、克服したことでまた不安になる。」と言っている気がします。 私はこの本を半分まで読んで、正直つま... 2012.01.30 面白かった本(小説)