99.9%は仮説
思いこみで判断しないための考え方
竹内 薫(著)
「飛行機が飛ぶしくみは、まだわかっていない」という冒頭の言葉に驚きを禁じ得ない。
「わかってないけど飛んでる」のが、飛行機なのだそうだ。(空飛ぶジェット機がちょっと怖い)
本書は、普段あたりまえに感じている科学技術や固定観念を「ぶっこわし」てくれる良書だ。
99.9%は仮説
思いこみで判断しないための考え方
竹内 薫(著)
「飛行機が飛ぶしくみは、まだわかっていない」という冒頭の言葉に驚きを禁じ得ない。
「わかってないけど飛んでる」のが、飛行機なのだそうだ。(空飛ぶジェット機がちょっと怖い)
本書は、普段あたりまえに感じている科学技術や固定観念を「ぶっこわし」てくれる良書だ。
「なんでシュートしないんだ!」では子どもは育たない
宮澤ミシェル(著)
2014年ブラジルW杯日本代表の1勝2敗という結果に対して「メディアや解説者、指導者がシステムを重視しすぎるせいで、選手が頭でっかちになっている」という分析は今の日本人全体に響いてくる。昔なら普通にいたであろう「自分で考えて、自分で行動できる子供」が育っていないのだ。 続きを読む
谷村新司(著)
コンサートでのトークが上手である、という情報を少なからず知っていたが、それは本当だと感じたのは、「はじめに」の冒頭部分を読んだ時だ。
いつのまにかさまようことから少しずつ離れ始めてしまう。でも心ではいつも放浪していたいと願っている。
読んだ瞬間、彼の「昴」という名曲が思い浮かんだ。 続きを読む
ドラッグなんていらない
出会ってしまう前のきみに伝えたいこと
水谷修(著)
本書を読んで、「知識が無いことは、犯罪でもある」という言葉を思い出した。
「夜回り先生」こと水谷修さんの文でつづられた絵本だ。
絵本とは言え、文章が多い。文章が多いわけは、真剣につづられた内容によるものだ。
わたしが一番に驚いたのは、この本が小学生向けに書かれたものだからである。
ハーフサイズカメラ遊楽
飯田鉄/良心堂(著)
オリンパスペンやキャノンデミ、リコーオートハーフ。今となっては中古のカメラ屋さんでしか手に入らないかわいいハーフサイズカメラ達をカラー写真付きで紹介した本。
小さいことにくよくよするな
リチャード・カールソン(著)
わたしの中ではこうしたタイトルの本を<励まし本>と呼んでいる。
タイトルを見て、落ち込んだときに手にする本だからだ。
世界の住まい大図鑑
野外民族博物館リトルワールド(監修)
世界の<家>を見るだけで、こんなにも世界を知ることができるのか、と思う本。
僕は君たちに武器を配りたい
瀧本哲史(著)
若者向けに現代社会に生きる知恵を書いた本。
わたしは著者のいう若者ではないが、気になったので読んでみた。
コンピュータが仕事を奪う
新井紀子(著)
「技術によって生活の場所を奪われて初めて人々はその意味に気づくのです」
わたしたちが、今まで奪われてきた仕事についての冒頭の言葉が印象的だ。
enchant.js スマートフォンゲーム開発講座 PRO対応
(SMART GAME DEVELOPER)
phi(著)
個人的には、シンプルなタッチゲームとして紹介されているゴキブリが動き回るゲームが気に入った。
これを使って授業をしようと思う。
ランダムに虫のような動きまわる方法は参考になった。他のゲームにも応用ができる。
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