長崎瞬哉(詩人)

長崎瞬哉(詩人)

俳句:ChatGPT「雪」

雪山に響く声なし白き静寂ChatGPTに作らせた俳句をもじった俳句
長崎瞬哉(詩人)

俳句:雪道

足跡をたどって楽し雪の道
長崎瞬哉(詩人)

川柳:真夜中

サイレンが遠く聞こえし午前二時
長崎瞬哉(詩人)

俳句:小正月

小夜時雨(さよしぐれ)はや新年も十五日
長崎瞬哉(詩人)

短歌:時計

世界から 時計が全部 消えたなら空を見上げて ほっとするかも
長崎瞬哉(詩人)

詩:交差

陸橋を渡っているとき列車が下を通り過ぎた乗客の顔が数人見えて私の足取りは軽くなった
長崎瞬哉(詩人)

詩:親心

急な坂道を上っていたとき、ベビーカーを押した女の人とすれ違った。こんな坂道でベビーカーの手を離したら、さぞ大変だろうと思った。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:現代社会

世の中や電子回路に収まって
長崎瞬哉(詩人)

川柳:病院

3時間待って診療3分間
長崎瞬哉(詩人)

俳句:目的

焼き芋に目的変わる焚火かな