長崎瞬哉(詩人)

長崎瞬哉(詩人)

川柳:人類の進歩と調和

建物を作って壊す博覧会
長崎瞬哉(詩人)

ショートショート『さっちゃん』

小学生のとき、特殊学級というクラスがあった。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:物価高

豚肉がレジにつくころ鶏むねパック
長崎瞬哉(詩人)

川柳:戦果

惨状を伝えるニュース誰がため
長崎瞬哉(詩人)

川柳:関西弁

ブランデー水でうすめちゃ酔わんでぇ
長崎瞬哉(詩人)

川柳:クマより

エサがない森に帰してくれるなよ
長崎瞬哉(詩人)

300字小説「柱」

世界の果てを目指し、ある船乗りが航海にでた。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:雨上がり

虹の橋一緒にくぐろう雨上がり
長崎瞬哉(詩人)

短歌:姿なき

におうなあ カメムシきっと いるはずだここか?そっちか? ちがう、頭だ!
長崎瞬哉(詩人)

川柳:パレスチナ

対岸の火事と思えば遠くなる