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2012年7月のメモ

スポーツジムにクルマで出かけるの?金子由紀子(フリーライター)学生の帰った学校ほど静かなものはない午後1時半、自習部屋にてコミュニケーション力は仕事の中で身につくもの
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物質的豊かさで何が悪い!

「これからは、心の時代です。精神的豊かさを目指す時代に入りました」多くの著名人や新聞のコラムなどで最近目にする言葉がある。最初にこの言葉に接したときは違和感は感じなかったが、何度も接するうちに「いや、ちょっとまてよ」と思い始めた。【写真/2...
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2012年6月のメモ

カネのために人生捨てるな35年ローンで家のために労働するとか、本当にした仕事をあきらめ家賃のため賃労働するっていうのが、納得いかん。選択肢を増やす、もう一つの場所を作りましょうということ。/坂口恭平歴史に学ばないものが多ければ、歴史は繰り返...
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人生の成果とは

「わたしにとっては教えている学生が成果ですね」入社して2年目になる同僚のE先生にこう言われた。わたし自身もこの言葉は胸の中に刻んできたつもりだが、口に出して言った人物をわたしは知らない。【写真/2012年6月29日 5時48分 今年初めての...
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しあわせの甘きかおり

昼休みに誰も来ない教室で本を読んでいることが多い。先生のわたしがいるから学生が入ってこないのかもしれないが、静かで気に入っている場所だ。その部屋から見えるアパートは新築で、どの窓にもカーテンが掛かっているところからすると、満員御礼のようだ。...
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足るを知る

近ごろ「もったいない」という言葉が日本を知る上で、広く海外に紹介されている。ノーベル平和賞をとったアフリカ人女性ワンガリーマータイさんが「MOTTAINAI」として世界に紹介したことが大きい。もともと昔の日本人の暮らしの基本だった「もったい...
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今のわたしに出来ること

以前、NTTのコマーシャルで、言えなかった言葉たちは、どうしていますか。というキャッチコピーを聞いたことがある。【写真/2010年9月16日 茨城県那珂市レストランキャロッツの奥の部屋】
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人間と猿のちがい

子供たちと言葉遊びをした。生き物の名前でしりとりをする遊びだったが、すぐに詰まってしまった。しりとりのルールが少々壁になってしまったらしい。そこでわたしが「生き物の名前をどんどんあげていって、何も出てこなくなったら負け」というルールに変更し...
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「矛盾」について

わたしの住んでいる所からほど近い町では、小学生がヘルメットをかぶって通学している。ランドセルを背負い一様に黄色いヘルメットを頭につけて登校している姿は少し異様だ。安全の為にはいいのかもしれないが、わたしの近所の小学生は、普通の帽子を頭にかぶ...
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2012年5月のメモから

校舎を作るより、子供を作れ!詠み人知らず「節電のためテレビは消しましょう」とは、テレビでは絶対に言わない2ちゃんねる