言葉

ニューヨークヤンキースの松井秀喜外野手が引退した。わたしにとっては、感慨深い引退だった。

子供会でクリスマス会というものがあり、ケーキ作りやトランプなどをして遊んだ。何人かの子供が「面倒くさい」とか「つまらない」という言葉を発していた。一人はわたしの子供であるが。

待てと言われて、待つ馬鹿はなし「待たずに行ってしまうもの」ー　すなわち、それは『時』である。

神よ、私に変えられるものを変える「勇気」と変えられないものを受け入れる「冷静さ」とその二つを見極める「知恵」を与えたまえ神学者　ニーバー

絵や写真で表すと見ただけで終わってしまうが、言葉にすると色々な表現になるから面白い。

いちばんの大荷物は、大切な者たちの記憶かもしれんな。『ユリゴコロ』／沼田まほかる

もう11月か、と妻がいった。「光陰矢の如し」だとわたしは思った。【写真／2012年10月28日10時29分47秒 誰かが砂浜に突き刺した流木】

10歳から始めて、7、8割がしんどいことで、2、3割の喜び、充実感しかなかった。でも、その2、3割をずっと追い続けてきた。そんな野球人生だった。金本知憲選手／阪神タイガース引退

人生には三つのものがあればいい。希望と勇気とサムマネー。チャールズ・チャップリン（喜劇俳優）すべては空想から始まる。ラリー・ニーヴン（SF作家）私はいつも最初にスポーツ欄を開く、そこには人間が達成したことが記録されている。第一面は人間のしで...

朝起きて思う。勝つとか負けるとかじゃないんだよ人生はと。必ず終わるから。