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2020年7月のメモ3

行く先のある人はさいわいである途方/杉山平一ひとつの殺人は悪漢を生み、100万の殺人は英雄を生むチャップリン/映画「殺人狂時代」
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2020年7月のメモ2

現在は、はたして、未来の名のもとに過去を抹殺する権利を持っているのだろうか......?『過去をして過去を――』/福島正美
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2020年7月のメモ

学校は「人を育てる」場所です。授業はその一部にすぎない。鈴木大裕/教育研究者(学校の)課題をこなすために、家がつらい場所になっていはいけない。それが「家庭の限界」でもあり、「家庭の役割」でもある。市井紗耶香/モーニング娘元メンバー2020年...
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2020年6月のメモ3

人の心は、それ自体がタイムマシンのようなものなのだ。平井和正/『人の心はタイムマシン』より
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2020年6月のメモ2

手も昔は足だった。坂口恭平わたしはいつも新聞をスポーツ面から開いて読む。そこには人間の成し遂げたことが載っている。一面は人間のしでかした失敗ばかりだ。アール・ウォーレン
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2020年6月のメモ

現代とは不老長寿の薬と、不安感を高める薬とを、いっしょにして飲まされたようなものだ。星新一『殉教』より以前、倉本聰さんがおっしゃってたんです。ある日、ファックスが壊れて、かつてのように郵便局まで現行を出しに行った。そこで道端のねこじゃらしの...
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国語教科書の印象に残る短編

「そうか、つまり君はそういうやつなんだな」というセリフが出てくる国語の教科書に載っていた短編をご存じだろうか。「車輪の下」でも有名なヘルマン・ヘッセの短編「少年の日の思い出」である。このセリフは、物語の語り手である主人公「わたし」が冷淡な友...
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言葉:過去

止まれ!過去は自分のもの当然誰とも取り換えたくない『止まれ!』/涼宮ハルヒの憂鬱エンディング曲
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竹久夢二の俳句の空欄を埋める

昨今は、新型コロナの影響で美術館にも気軽に足を運ぶことが出来ない。(というより、開いていない)以前、竹久夢二の展覧会があり、足を運んだ。竹久夢二は、独特な少女画を描く人だが、彼の絵の中には詩や俳句が書いてあるものがいくつかあった。その時取っ...
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2020年5月のメモ

自由奔放、自分勝手に生きてきた人類に、神様がリセットボタンを押したのかなって思う今日この頃です(笑)H.T