そういう気持ち

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絶滅危惧種から見たわたしたち

わたしは絶滅危惧種を守ろうという考え方が嫌いだ。種の法則からすれば、淘汰される運命にある生き物を故意に生き長らえさせることをする必要があるのだろうか。
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わたしは何も分かっちゃいない

先日、深海に住むフグの雄がメスの産卵場所を確保するために海底の砂を使って芸術的な幾何学模様を描いていることを知った。ひれを使って高低差のある綺麗な幾何学模様を描くのだ。人間なら自分の描く絵を目で見ながら描くことが出来る。しかし、フグは目とひ...
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初級編のつまらなさ

コンピュータ関係の本で「初級〜」と名のつくもの程つまらないものはない。多くの初級編にお世話になったわたしが、こういうことを言うのも失礼だとは思うが、本当の話だ。
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先生はインターネット

<先生に質問する>という行為が、<ネットで検索する>に置き換わった昨今、教科書片手にありきたりを教える先生は必要なのだろうかと思う。
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双方向という名の幻想

【写真/2013年5月3日 13時26分12秒のタンポポ】一見、双方向にコミュニケーションをとっているようでそうでもない。機械における双方向は現実だが、人間における双方向は幻想だ。
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生命保険は必要か

わたしは生命保険に入っていない。理由は、健康で生きていたいからだ。「身体が」というよりは「心が」である。
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SEIYUと格差社会

先日、SEIYUという日本に昔からあるスーパーに買い物に行った。レジ待ちをしているとき、ふと自分の真後ろのレジを見た。店員さんが操作しているディスプレイを見るとウォルマートの文字がある。SEIYUが米国のウォルマート(スーパーで最大手)と資...
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いつもとは違う方法で帰省するという旅

いつもとは違う方法で帰省する。それは、ちょっとした旅になることを発見した。今回わたしは<自家用車を持っていない>という状況を考えた。わたしは頭の中で考えたことを実践したくなるほうだ。早速、ゴールデンウィークの今日実践した。
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いつも見ているものにこそ価値がある

わたしたちがいつも見ているものにこそ価値がある、ということかもしれない。野生の二輪草
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田植えの時期に思うこと

【写真/2013年4月29日 田植えの時期】田植えの時期に思うことがある。100年前と現代では、どう光景が変わったのだろうかということだ。日本の関東近辺では、ゴールウィーク時期になると田植えが始まる。ここ茨城でもゴールデンウィークの連休中に...