そういう気持ち

そういう気持ち

人生は想定外

たいして自分の頭で考えもせずにインターネットの検索に頼っている。その場しのぎは「その時」はなんとかなるかもしれないが、想定外の時はどうにもならない。
そういう気持ち

世の中のちょっと面倒なこと

空き家の維持は大変な労力だ。わたしには遺産相続した空き家(実家)とそれに付属する土地がある。わたしのように住んでいる場所と相続した土地とが離れているとなお辛いことだろう。
そういう気持ち

身体も道具だ

つくづくインターネットは便利な道具だと思う。しかし、わたしはインターネットに、どこかしら違和感を覚えるのだ。
そういう気持ち

今日はこれをしない

平日に仕事をしていると休みの日の過ごし方について色々と考える。もちろん自分のしたいことをするのが一番なのだが、くだんの生活をしているとそうもいかない。
そういう気持ち

生きている文

何年も昔に描いたわたしのメモ書きにある絵(というより落書き)は何年経っても変わらない。
そういう気持ち

ポイントカードにしばられる私たち

わたしはなるべくカード類は持たないように生きている。理由は簡単で、カードの持つポイント制サービスに縛られないようにするためだ。
そういう気持ち

さあ、始まりだ!

久しぶりに10kmのマラソンに出場した。最近は、フルマラソンに挑戦して負けてばかり(わたしはまともに42.195kmを走りきったことがない)だったので、絶対に完走できる10kmの部に出場して自信をつけるつもりだった。
そういう気持ち

それが、個性

子どもの通う小学校で恒例のマラソン大会があり、応援に行った。自分の子供しか応援しない親たちをよそ目に、わたしは全ての子どもがゴールするまで妻とともに応援していた。
そういう気持ち

現代の罪

俳句のちょっとしたニュアンスは、日本で生まれ育った人にしか伝わらないのではないか。芭蕉の『夏草や 兵どもが 夢の跡』のような句に出会うと、日本人に生まれて良かったと素直に思えてしまう。わたしは俳句が好きだ。
そういう気持ち

自然を身につける

パソコンやスマートフォンやゲーム機ばかり使っていると馬鹿になるよ、とまでは言わないが何か根本的な部分が抜け落ちてしまいそうなので、近ごろの流れに逆行する(逆行したい)性格のわたしとしては、自然を身につけたいと考える。